リューベックのレストラン 『船員組合の家』
ここには2つの有名レストランがある。
その1つが『船員組合の家』。
船員のための宿とレストランとして1535年に建てられた歴史的建造物で、現在でもレストランとして使われている。
内部は紋章のついた樫製の長椅子や船の舷板で作ったテーブル、角材の支梁など、中世に使われた家具類がそのまま置かれている。 天井からは船の模型やクラシカルなランプが吊り下げられており、雰囲気抜群である。
料理はもちろんおいしく、魚料理を中心にいろんなメニューが揃っている。
ウエイトレスのサービスもよく、心地よく過ごすことができる。
本当は店内で食事をしたいところだが、テラス席での食事が少なかったので、ここは中庭のテラスにした。
さあ、何をいただこうかな。
ランチなのでスープだけで充分だ。
海の町だから、もちろん選んだスープはCreamsoup of salmon with dill-dunpling=イノンド入りのクリームサーモンスープ。
大ヒット~~~~~(^_^)v
ワインはここではもちろんローシュトポン(赤ワイン)をいただく。
ドイツと言えば、白ワインだが、ことリューベックの場合は絶対「赤!」
時間を気にせず、のんびりといただくランチは最高(^O^)