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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

ヤオ族

満を持してタイの登場。

もう何年も前のこと。

タイの山岳少数民族の生活をこの目で確かめたくて、その村々を訪ね歩いたことがある。

そのいくつかを紹介しよう。

本日の一景は「ヤオ族」から。

ヤオ族は、中国の長江以南の湖南、広西壮族自治区、広東、貴州、雲南から東南アジアのベトナム、ラオス、タイなどの山岳地帯にかけて広範囲にわたり分布する少数民族。中国領内に居住するヤオ族は約214万人(1990)で,各地にヤオ族自治県を構成している。また,ベトナムには29万4000人(1978),タイには3万6000人(1988),ラオスには1万3000人(1975)が居住していると推定されている。(kotobankより要約)

中国に居住する彼らの一族には興味がないから、何としても東南アジアの山岳地帯へ行きたかったのである。

バンコクで飛行機を乗り継ぎ、チェンマイへ。そしてそこからチェンライ行きのバスに揺られて数時間、山の中のバス停で下車した。

村人の家は昔からの土間式住居。

女性の衣装は、重厚な赤い襟巻き状の縁取りがついた上着に、藍染めのターバン、100以上ものパターンがあるといわれる細かい刺繍がちりばめられたモンペ風のズボン。

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写真のおばちゃんは私が行くと、棚に自分で裁縫、刺繍したテーブルクロスの数々を見せてくれた。

もちろん、買ってくださいな、ということだが、気が進まなかった。

ごめんなさい。
by doitsuwine | 2013-02-18 19:20 | タイ | Comments(0)