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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

ペットゥリチョール通りの無料美術館

ここはバルセロナのゴシック地区。

グラン・ビア・ダ・ラス・コルツ・カタラナスという絶対に覚えられない名前の大通りとランブラス通りの交差点を過ぎて、カタルーニャ広場を通り、ベレン教会の交差点を左折すると、その細い路地に至る。

ペットゥリチョール通り。

このわずか200mほどの細い通りはかなりの穴場で、人通りが少ない。

『地球の歩き方』にも出ていないので、日本人の姿もない。

ここにはかつて芸術家たちが多く住んでおり、建物の壁にはたくさんの「タイル絵」が嵌め込まれている。

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メルヘンチックなタイル絵を見ながら歩くのもまた一興である。

まさにここは無料美術館(^o^)

なぜ、日本の町にはこういう芸術的・文化的センスがないのだろう。

それは行政の人間が世界を知らないためである。

多分それがすべて。
by doitsuwine | 2013-02-23 19:53 | スペイン | Comments(0)