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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

瀧尾神社幣殿の梁を支えるウサギ

ここは京都京阪東福寺駅から北に歩いてすぐの場所にある瀧尾神社。

『源平盛衰記』にも載っている古い神社。

拝殿天井の8メートルの龍は「お見事」の一語に尽きるほど素晴らしい。

「龍が夜な夜な抜け出して、川へ水を飲みに行く」と噂になるほどリアル。

しかし、私のお気に入りは、そんな主人公ではなく、幣殿の軒下にいる十二支の動物たち。

特に好きなのは懸命に梁を支えているウサギ。

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普通は天の邪鬼に支えさせるのだが、ここではウサギ。

そして、それ以外にも水鳥、鶴、鳳凰、犀、麒麟・・・・・・実在の動物から想像上の生き物まで正に圧巻。

これらの彫刻群は江戸時代末期の丸山新太郎の作品。

すごすぎる。

この神社、旅行本や観光パンフレットにはまず出ていない。

拝観料ももちろん無料。

多分、京都でもこんなに素晴らしい彫刻群が一ヶ所で見られるのはここぐらいである。

京都に行ったら是非ここまで足を伸ばしてほしい。
by doitsuwine | 2013-03-30 18:21 | 京都 | Comments(2)
Commented by N-styel at 2013-03-30 21:48
素敵情報、どうもありがとうございます‼o(^▽^)o
こういうガイドブックにはない素敵なお話、とっても嬉しいです♡
今日もレッスンで、京都の話題で盛り上がりました。
またチャンスを作ってお出かけするのが楽しみです‼
これからも頼りにしております‼ ( ´ ▽ ` )ノ
Commented by 管理人 at 2013-03-30 22:48 x
Naoさん♫

どういたしまして。
ある特別な目的でその場所へ行っても、時にはその目的が果たせない場合があります。
この神社へも実は別の目的で行ったのですが、その目的は撃沈して、代わりにこんな素晴らしい彫刻群に会うことができました。
魔界の町、京都は奥が深いですぞ(^^)