落柿舎本庵から庭を眺むる
小さいが名所だけにいつでも観光客が訪れる。
ほんのつかの間、静寂に包まれた時が、思案時。
いつもここで一句ひねって投句してくるが、選ばれたことはない
私は奥座敷から眺める庭の風景が好き。
和室独特の部屋と庭の一体感。
奥座敷から庭まで、景色を遮るものはない。
プライベートを嫌った江戸の生活。
開放感に満ちた空間と言った方がいいかもしれない。
だけど、こんな小さな庵は京都にしか似合わない・・・
是非、一句、お披露目していただきたモノです!! !(^^)!
和して一句、ですか。
いい言葉ですねェ。
私は落柿舎ではもちろん一句ですが、普通は一首なのです。
短歌の方が「貴族・皇族」って感じで格調を感じるのです。
歌にして思い出を綴るだけなので、開陳するほどのレベルではないのです。