ブランド鶏料理の専門店『ル・コクリコ』でランチ
現在は『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』というレストランになっている。
しかし、私がランチをとるために入ったのは、その正面に店をかまえる『ル・コクリコ』。
フランスにおける庶民派の定番料理ローストチキンをこだわりのブランド鶏で味わえるレストラン
仕掛け人はアルザスの有名なシェフ、アントワーヌ・ヴェスターマン。
シャラン、ランド、ブレスなど産地別の高品質の鶏を味わえる。
ランチメニューに「本日の一皿」€15、があったので、これを注文。合わせて白ワインを注文したら、「赤ワイン」が出てきた
見て下さい!このボリュームですよ。パスタも最高
一体、日本のフレンチは何なの???
見事に平らげて、また、モンマルトルの街を散策するのであった。
熱々の湯気が良いですねぇ~💛
この一皿には赤がピッタリのようですが…doitsuwineさんにとっては邪道でしたか…( *´艸`)
日本におけるフレンチの位置付けって、やっぱり和食のお懐石などに準えているトコロは多分にあると思うのです。
分化や食は時代によって日々進化し、また融和し…それぞれの舌が満足するならば、それが一番のご馳走だと思います。(*'▽')
赤は気がが向いたときだけ。
赤が嫌いな訳ではないので、赤でもいただけるのですが、パスタが入ると白がほしくなるのです。
「教えてgoo」にも出ていましたが、やはり日本のフレンチと現地のフレンチは量の差が段違いですね。
濃い味が苦手な私ですが、意外にいただいた料理は口に合いましたよ。
おっしゃるように日本のフレンチはなぜか懐石風になってしまいましたね。
私は現地でもそうかと思っていましたが、やはり予想通り、そんなことはなかったです。
まだまだいろいろな料理が登場しますので、お付き合い下さい。