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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

語尽山雲海月情

昨日の続き。

女の子たちと京都見物❤

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彼女たちがお茶を頂いているのは妙心寺桂春院の書院。
目の前には「侘の庭」が見える。

この書院の床の間に掛けられた軸には「語尽山雲海月情」とある。 

語(かたり)尽くす山雲(さんうん)海月(かいげつ)の情、と読む。

山の心情、雲の心情、海の心情、月の情心、即ち一切の心というのが山雲海月の情で、親しき者同士が胸中の心情、境地、心境のありったけを語り尽くす様を表す言葉である。

お互いの腹の底まで包み隠すことなく、あらいざらいに打ち解けあい語り合う意味である。

こんな人たちが身の回りにたくさんいるといいですね。
by doitsuwine | 2014-10-02 17:20 | 京都 | Comments(6)
Commented by N-styel at 2014-10-02 20:19
こんばんは〜♫
良きお時間をお愉しみになられてますね〜♡
私、昨日前の記事にコメントしたのですが、送信されてなかったみたいです…(>_<)
ゴメンなさい、ウッカリさんな所がございます…( *´艸`)
大袈裟ではなく、ホントに同じ時代に同じ空間を共有して、色々なお話に興じる、これこそ人生の宝だと思います。(*˘︶˘*).。.:*♡
Commented by doitsuwine at 2014-10-02 21:57
Naoさん(^^)/~~~
彼女たち、今、大学2年生。
みんな可愛くて頭がいいんですよ。
「語尽山雲海月情」、この書院にぴったりの言葉です。
今月の京都はどこへ出没しようか思案中です(^^)
Commented by arak_okano at 2014-10-03 17:46
いかんです、アラックはお寺さんの庭を撮影して何も見ないで次に走ります。ゆっくりゆったり京都にバグースです。
Commented by doitsuwine at 2014-10-03 19:59
アラックさん(^^)/~~~
そうですね。庭だけというのは、ちょっともったいないですね。
抹茶をいただき床の間や欄間に目をやると、いろいろな発見があって面白いですよ。
同じお寺に行っても、今日はどんな掛け軸がみられるかなぁ、なんて考えると、楽しみがまた一つ増えていいですよね。
次回からはぜひ(^^)
Commented by かおり at 2014-10-03 21:53 x
doitsuwineさんの京都の楽しみ方がまた一つわかりました(^.^)
「抹茶をいただき床の間や欄間に目をやると・・・」
そうなんですね~私だったら、ただ抹茶を頂いて・・・それだけです、たぶん(^_^;)
また京都へ行かれるんですね~今度はどちらも歩かれるのか、楽しみですね~♪
Commented by doitsuwine at 2014-10-03 23:44
かおりさん(^^)/~~~
はい、春と秋の京都は生活の一部です。
暑くも寒くもなく、桜の前と紅葉の前なので、人も少なく、私にとっては最高の境遇です。
来週末の3連休に上洛です。