ブログトップ

一景一話

doitsuwine.exblog.jp

【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

雪の京都 その14 大原野を歩く その3 勝持寺

大原野で一番愉しみにしていた勝持寺。
通称、花の寺。
春には桜が建物が見えなくなるほど咲き誇るという。

しかし今は真冬。
花の寺というほどだから、種類はともかく四季を通じて花が愉しめるに違いない。
だれでも当然そう思うし、そのように期待する。

最初の山門を過ぎてから相当に長い階段を上がっていく。
e0297347_2122829.jpg

到着だ、いい汗をかいた。
e0297347_21224557.jpg

鏡石。昔、西行法師がこの寺に来たとき、この石に顔を写して髪を剃ったのだという。
e0297347_21235133.jpg

こちらは魚籃観音。
e0297347_21254632.jpg

そして庭。
e0297347_212656100.jpg

完全にやられた。
飲み屋で言えばぼったくりに近い。
「花の寺」は「花のない寺」だった。
冬季は拝観禁止にすべきではないのか。

早々と寺を出て、帰りの参道で渾身の二枚を撮影。
椿に竹
e0297347_2132466.jpg

第一山門の内側から額縁門の竹林
e0297347_21333231.jpg


無料で撮れる景色のほうがよほどマシだった。

こんな寺に二度と来るもんか。
by doitsuwine | 2015-01-19 17:14 | 京都 | Comments(2)
Commented by N-styel at 2015-01-20 10:15
花がなくてもお詣りされる方々が花ということでしょう…♡( *´艸`)
N-styleにしたかったのですが、既にどなたかが使われていたらしく…実はこのブログを初めてスタートして登録中にあれこれN-styleに付けて再挑戦しようかと作業中…知らない間に逆転して登録されてしまったのです…不慣れな私は登録を変更することもかなわず…そのまま使っております。
ヤレヤレ…┐(´-`)┌
Commented by doitsuwine at 2015-01-20 20:19
Naoさん(^^)/~~~
お参りする人が花ですか。
説得力ありすぎて反論もできない。
発想の転換って大事ですね。
だけど、実際にその場へ立って、その殺風景な(方丈・本堂・書院・庫裏などから観賞する庭すら一つもないのです)景色を目の前にすると、「私は花になれなかった」。

N-styel・・・やっぱりそうだったんですね。
私ももう一つのブログで同じ経験をしています(‘・c_・` ;)