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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

芭蕉句碑

松尾芭蕉の 『野ざらし紀行』 中の一句に、

甲斐の山中に立よりて、
行駒の麦に慰むやどり哉

というのがある。

駒の産地である甲斐に差し掛かり、我が行く駒もしばし麦を食らっては休らっている。
そのようにわたしもくつろいで休んでいることだ。(季語) 麦-夏

昨日、その名馬黒駒の産地、御坂町黒駒を散策していると、偶然にもその句碑に出合った。

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限界集落研究会会長として、また全国石造物保存調査委員会会長として、芭蕉の長旅に思いを馳せながら、しばらく私もその場所で佇んだ。

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山村歩き同好会会長の久しぶりの散策。




(つづく)
by doitsuwine | 2017-04-28 17:06 | 山梨 | Comments(2)
Commented by iris304 at 2017-04-29 07:53
こんにちは

芭蕉が歩いた頃から、時は流れましたが
今年も忘れずに春は巡ってきましたね。

なにかと、お隣は騒がしいのですが、
新緑の美しいこの季節
穏やかに過ごしたいですね。
Commented by doitsuwine at 2017-04-29 20:19
iris304さん(^^)/~~~
日本の原風景が大好きなんです。
田舎歩き、土地の人との会話。
一人歩きの醍醐味です。
こんな平和な国を攻撃なんかしたらタダではすまない・・・