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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

奈良井の庚申塔

奈良井宿のほぼ真ん中当たりに水場(手水場)があり、そこに太い松の木がある。

その松の下に祠が佇み、庚申塔二基と六字名号塔(徳本碑)、それに金毘羅大権現が祀られている。
全国路傍石造物調査委員会会長(会員ゼロ)としては興味のあるところ・・・

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写真、左の庚申塔は明治以降に建てられたものであろう。
右の三基は江戸時代に建てられたものと思われ、明治の廃仏毀釈の際に破壊されている。

左の大きな庚申塔には「宿内安全」と刻まれている。
いかにも宿場らしい。




(完)
by doitsuwine | 2017-10-08 17:23 | 長野 | Comments(0)