カピトリーニ美術館
1471年、シスト4世がローマ市民に贈ったブロンズ作品をもとに創設された美術館で、一般公開された世界最古の美術館。
ここでは次から次へとブロンズ像が登場する。
まずは『トゲを抜く少年』
続いて有名な『カピトリーノの雌狼』
さらにベルニーニによる『メドゥーサ』
そして『マルクス・アウレリウス帝の騎馬像』
最後は『マルフォーリオ』
オマケは私が気に入った蜘蛛(足が6本なので蜘蛛ではない?)が彫られた壁の破片(ほとんどの人は目もくれずに通り過ぎる)
「この芸術性高い職人のセンスがわからんのかぁ!」
とぼやいて見学は終了した。
(つづく)