木乃伊(みいら)取り
本当は吉原の「角海老」が正しいが、本人が言ってるように、どこだかわからなくなって噺では「三浦屋」になっている。
即興の三味線がなんとも言えないいい味を出してます。
この噺は「木乃伊取りが木乃伊になる」の前半部分をそのままタイトルにしている。
(完)
古来エジプトの民だった私はミイラに親しみを感じています。大好きな談志師匠との コラボに胸がおどります!!
角海老は今もありますね笑
それにしても、吉原って世界の中でもトップクラスのエンターテイメントだったんですね。
ほんとに皆さん楽しそう( ◠‿◠ )談志師匠も。。
角海老はソープランド事業を大々的に展開していますね。
でも今の会社は吉原のそれとは歴史的に何のつながりもないんです。
社長は何度も逮捕されていますが、政界と結びついているので、投獄されたことはないそうです。
かつて吉原で遊ぶことは男の娯楽の1つでありました。
明るく楽しい世界です。