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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

カテゴリ:ポーランド( 3 )

ここはポーランド南部の町クラクフ。

ランチは 『アントニー・サスキ』 という店で 「ケバブ」 をいただく。

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ヨーロッパにはネッスルの甘~~~い緑茶 (レモングリーンティー) がどこにでも売っている。

私はこれが大好き(^^)
by doitsuwine | 2013-08-13 17:25 | ポーランド | Comments(0)
ここはポーランド南部、アウシュヴィッツに近い大都市のクラクフ。

愉しみのディナー。

予約を入れておいた1364年創業のクラクフ最古のレストラン『ヴィエジネク 』ヘ。

私のヨーロッパ旅行の一つのテーマはその町の最古のレストランで食事をすること。

今回の旅行で最も楽しみにしていたディナー(^o^) 

同行した人たちも全員ドレスアップしてきた。

注文したのは当然、事前にチェックしておいたコース“Traditional Menu Ⅰ”。

一番の期待はメインディッシュの「Wild boar cutlet served on sauteed boleus mushrooms, with fried onioms and potatoes parisienne」。

まずは前菜とワインが出される。続いてスープ。

スープは「Old-Polish sour soup with smoked bacon」。

ボーイが席に来て、「申し訳ございません、ご注文のコースのスープと違うものを出してしまいました」と詫びている。

確かにベーコンが入っているし、少し具が違ったのだろうと思い「問題ないよ、これでいい」と返事をした。

続いて「ピエロギ」???が出てきた。

「おかしいな、メニューと違うぞ」と思いながらもいただく。

こういう場では紳士でいなくては・・・。

そして、いよいよ待ちに待ったメインディッシュ。

これには大好きなカツレツがあるはずだった。

テーブルに運ばれたディッシュを見ると何か違う。

私の嫌いな赤キャベツの漬け物が付いている。

そこで持参した“Traditional Menu Ⅱ”を見てみると、その中に“red cabbage”の文字が。

しかもこの“Traditional Menu Ⅱ”を注文した他の二人の皿には何とあの「カツレツ」があるではないか!

とうとう我慢の限界がきた。

ボーイを呼び「日本で一週間前、このレストランのホームページからこれをプリントアウトした」といって、紙を見せた。

Traditional Menu Ⅰにはカツレツがあるはずだが、ここにないのは何故だ。

彼は紙を事務所に持っていってすぐに戻ってきた。

「たいへん申し訳ございません。支配人にすぐにホームページを書き変えるように伝えておきます」という返事。

周りの雰囲気を壊したくないので、「まあ、いいよ」と答えて、あまり好きではない固いパンの中に入った肉料理を食べた。

それが本日のこの一景。

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というわけで、私のこのレストランに対する評価は「極めて低い」。

いい雰囲気のレストランだっただけに残念だ。

食べたいものが食べられないショックは大きい。
by doitsuwine | 2013-01-25 18:16 | ポーランド | Comments(0)
アウシュヴィッツ強制収容所。

世界にこれほど悲しい場所があるだろうか。

一度は訪れなければ・・・と長年念じてきたが、先年ようやくそれが実現した。

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写真は「死の門」へと続く鉄道引き込み線。

罪のない大量のユダヤ人がこの門を潜った。

そこには「自由」があるはずだった・・・

私は朝一番に入場し、収容所内をゆっくり見て回った。

三つ編みのままの女性の髪の毛、眼鏡、靴、鞄の数々・・・

坐ることもできない空間の三段ベッド・・・

射殺場・・・

ガス室・・・

悲惨すぎる。

ここを訪れる外国人で一番多いのがドイツ人。

ドイツでは「ナチス」や「ヒトラー」は言葉にするのもタブー。

「シンドラーのリスト」や「戦場のピアニスト」などはまだ氷山の一角に過ぎない。

世界中の軍隊も、「世界の平和」を謳う人間も、まずここを訪れる必要がある。

もの申すのはそれからだ。

百聞は一見にしかず
by doitsuwine | 2012-09-04 19:02 | ポーランド | Comments(2)