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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

カテゴリ:長野( 49 )

長野県長野市の松代町には幕末に建てられた藩校 「松代藩文武学校」 がある。
近くには佐久間象山の生地があり、現在は象山神社が建っている。

この松代藩文武学校には武道会があり、私はその理事を務めている。
毎年、春と秋の二回、その中の槍術所で演武会が開かれる。

全国に残る藩校のうち、現役で武術の稽古がなされているのはここだけである。
稽古場に張られた六文銭の白幕が眩しい。

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(完)
by doitsuwine | 2016-11-04 17:43 | 長野 | Comments(0)
松代町旧樋口家住宅で、「癒やしの勇士・真田コロくま隊のマイ・真田コロくま展100体集結!」と題して、手作り真田コロくまの展示をしていた。

ライセンス商品として認定を受けている真田コロくまはオリジナルキャラクターのコロくまを「真田丸」風にデザインした限定モデル。
みんなで作った真田コロくまは、十人十色。
100体集結したら…?!
真田一族唯一の癒士たちが、「真田丸」と松代町を盛りあげている。
歴史が息づく街並みとともに、赤備えの勇姿は一見の価値あり。

でも、私はひな壇のように飾られた数十体のコロくまよりも、廊下にあった2体の方がなんとなくよかった。

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(わが門人は「これ買えますか?」ときいて断られていた^^; あれは手作りだからダメに決まってるでしょ!高いけどネットで買えるよ。あのねぇちゃんも買える場所を教えてくれればいいのにね。少し不親切でした)






(完)
by doitsuwine | 2016-11-01 17:13 | 長野 | Comments(0)
「新ばし飴」 はいわゆるたぐり飴の一種。
金沢の 「じろ飴」 が有名で、私はそれしか知らなかった。
先週末、長野からの帰り、梓川SAでランチをとった。
そのついでにショッピング。

見つけた。
創業160年という松本市新橋にある新橋屋飴店の「新ばし飴」。

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容器も色も味も 「じろ飴」 とそっくり。

昔は乳幼児や病弱な人の滋養に重宝したという。

それにしても金沢と松本。
どっちが先だろう・・・





(完)
by doitsuwine | 2016-10-29 17:49 | 長野 | Comments(0)
夕食は、散々歩いた挙げ句、結局ホテルの隣にある「加治川」にした。

カウンターには一升瓶がずらりと並び、調理場が見えない。
一箇所だけ一升瓶が切れているが、その前には先客がすでに座っている。

でもいいか、と思ってカウンターに座ろうとすると、やや強制的に座敷に上らされた。

酒を呑む気が失せて、食事だけにした。

「オリジナル 加治カツ丼」を注文。

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すげぇ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!005.gif
ご飯はキャベツの下に沈んでいる041.gif

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ごちそうさまでした。




(須坂散策 完)
by doitsuwine | 2016-06-09 17:02 | 長野 | Comments(0)
須坂の本町通りの脇に浮世小路はある。

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浮世小路は生糸の町として栄えた明治末から大正期に形成された花街。
道幅は2mほどで人々が袖をすり交わして賑わった。

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板塀に格子戸のある料亭、芸者衆の置屋、髪結い、銭湯があった。
当時の芸者衆は70~80人にのぼり、夜毎工場の若旦那や人々のさんざめき、三味線の音の響く小路であった。

そこに何とも風流な「浮世橋」(昭和2年架橋)がある。
欲を言えば、この橋一帯をもう少し整備してほしい。
下を流れる小川も汚い。

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(つづく)
by doitsuwine | 2016-06-08 17:47 | 長野 | Comments(0)
須坂の蔵の町を歩いていると、遠藤酒造場という立派な建物があった。

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酒を買おうかなぁ~とだいぶ躊躇したが、ワインを買う予定があったので、建物の外観だけ観察した。

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建物の至る場所に堀家の家紋 「亀甲卍」 が見られる。

この酒造場のある角を入り、奥田神社を見学。

期待を裏切り何もなかったが、一つだけ堀家の家紋亀甲卍を手水舎に発見。

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散策ではこんなどうでもよいことにも楽しみがある。





(つづく)
by doitsuwine | 2016-06-07 17:20 | 長野 | Comments(0)
少々迷ったが、戦前まで賑わいを見せていたという劇場通りに出てきた。

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この通りに青木屋小路という路地がある。

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入口だけ立派で少し進むと民家になってしまい、面白くない。

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あと一工夫必要な路地。





(つづく)
by doitsuwine | 2016-06-06 17:11 | 長野 | Comments(0)
ランチを済ませて散策再開。

蔵の町の路地を歩く。
路地には名前があって、それぞれが個性を持っている。
まずは須坂病院がある大通りに出る。

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そして松屋小路へ。

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昔ここには「松屋」というすき焼き屋があった。
須坂が製糸業で栄えた頃、この一帯は花町で、芸者が行き交っていたという。

さらに寺町通りへ。

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勝善寺というお寺の境内と墓地を見てまわるが収穫はなかった。
わが横を脇腹に傷を負った野良猫が勇ましく通りすぎていった。

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(つづく)
by doitsuwine | 2016-06-05 17:07 | 長野 | Comments(0)
散策をしているとランチタイムとなった。
ちょうど蔵の町の通りにレストランを見つけた。

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看板にはワイングラスが016.gif

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ここに決定。
「カフェ ワラク」。
建物は新しいが、造りは木造の昔風であり、町の景観を損なわないようになっている。
それだけでも拍手もの038.gif
玄関を入るとステンドグラスのお飾り。

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もちろんカウンターにお邪魔して、ママさんと会話が弾む。

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グラスワインを注文したら、北信産ワインを開栓してくれ、グラスになみなみと016.gif

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これでは香りが楽しめないが、これはこれでいい。
むしろ酒飲みには嬉しい。
スパゲティも美味しい。

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出先で「美味しい」に出合うと嬉しいね。
ごちそうさまでした。





(つづく)
by doitsuwine | 2016-06-04 17:10 | 長野 | Comments(0)
美術館を出て、再び蔵の町を歩く。

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こちらはすごい迫力の門。

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次に目に入ったのが「雁木」。

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これは新潟県をはじめとする豪雪地方に見られる軒下の通行路。

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ここの場合、通行路とはなっていないようだが、張り出した軒を柱が支えていて、建物に雪が入らない工夫がなされている。
まさに形態は雁木そのもの。
新潟に近く、この地域も冬には豪雪に見舞われるのだろう。

おもしろいなぁ。





(つづく)
by doitsuwine | 2016-06-03 17:55 | 長野 | Comments(0)