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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

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京都、祇園白川。

ここにお気に入りの料亭がある。

旅館を兼ねているから、宿泊しながら料理をいただくこともできる。

『料理旅館 白梅』 

京都の旬の懐石料理をフランス料理のように繊細に飾り付けて提供してくれる。

味はどれも満足のいくものばかり。

ここの若女将は元キャビンアテンダント(^^)

だからお客様へのおもてなしはプロ中のプロ。

白川沿いの料理屋でも川の方から橋を渡って入るのは珍しい。

この橋は「白梅」の私有。

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春先には橋の袂に白梅が咲き誇る。
by doitsuwine | 2012-09-30 13:37 | 京都 | Comments(0)
私が昔も今も大好きなロックグループ、イーグルス。

デビュー曲「Take it easy」は今でもときどき弾き語りをする。

「ホテルカリフォルニア」はあまりにも有名。

このイーグルスのアルバムに「テキーラサンライズ」という軽いカントリー調の曲がある。

オープンカーに乗ってイーグルスを聴きながらアリゾナの砂漠を突っ走るのが私のたくさんある夢のうちの一つ(夢がありすぎる^^;)。

メキシコオリンピックでテキーラという蒸留酒が世界に知られ、ローリングストーンズのミックジャガーとイーグルスによって世界に発信されたカクテル「テキーラサンライズ」。

無色無臭のテキーラにオレンジジュースとグレナデンシロップを注ぐ。

朝焼けのカクテルができあがり。

何と、このカクテルをルーマニアのドナウデルタのオープンバーでいただいた(^o^)

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ストローは2本あっても私は1人・・・・^^;
by doitsuwine | 2012-09-29 17:22 | ルーマニア | Comments(2)
私が学生時代、まだ安いウイスキーを水割りで呑んでいた頃、よく呑んだのが「カティサーク」。

ラベルに描かれた帆船のイラストがお気に入りだった。

カティサーク(Cutty Sark)は19世紀に建造されたイギリスの快速帆船。

中国からイギリスまで茶を輸送するティークリッパーとして、いかに速く一番茶を届けるかを競った。

しかし、その建造時期はスエズ運河(無風地帯のため帆船は通過できない)の完成直後であったため、ティークリッパーとして活躍した期間は短い。

カティサークは現存する唯一のティークリッパーとしてロンドン近郊のテムズ河岸、グリニッジで保存展示されている。

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しかし、2007年、火災事故で船体の一部を焼失してしまったことはまだ記憶に新しい。

本年、修理も終わり、ようやく一般公開が再開された。

カティサークの実物を見るのが私のロンドン行きの一つの目的でもあった。

ロンドン行きが実現したのは「ノッティングヒルの恋人」が封切りされたその冬だったので、この写真はもちろん火災前である。

酒のラベルが目の前に現れ、感動したことを今も覚えている。
by doitsuwine | 2012-09-28 20:34 | イギリス | Comments(0)
英国といえばロンドン、ロンドンといえばビッグベン。

ビッグベンは世界でもっとも有名な時計。

ロンドンへ行ったらまずはここをクリアしなければ。

テムズ川にウエストミンスターブリッジ、そしてビッグベン。

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ブダペスト(ハンガリー)の王宮から見たドナウ川の眺望には勝てないが、これはこれで王者の貫禄がある。
by doitsuwine | 2012-09-27 19:31 | イギリス | Comments(0)
満を持して英国(あえてイギリスと言わず「英国」で)の登場。
私を英国に引き込んだのは映画『ノッティングヒルの恋人』。
一度観たその日にロンドン行き決定!
3ヶ月後にロンドンに降り立った。
まずは映画の最初に登場するノッティングヒルのポートベローへ歩いてGo!。
ホテルに着いたのが夜だったが、そんなのはどうでもよい。
とにかくまずはノッティングヒルへ。
二人がぶつかってオレンジジュースがこぼれた場所は・・・・・・
居候が同居していたブルードアのアパートは・・・・・・
とにかく私はミーハー(*_*)
で、昼間に改めて再訪。

このブルーに茶色の建物は、彼が働いていた旅行本専門の本屋さん。
ちゃ~~んと「The travel bookshop」と書いてある。
それだけで感激(^o^)

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ワクワクしながら散歩したのであります。
by doitsuwine | 2012-09-26 20:34 | イギリス | Comments(2)
コウノトリ。

日本でもヨーロッパでも昔からコウノトリは赤ちゃんを運んでくる鳥として知られている。

コウノトリの飛来地はいろいろあるが、特に知られているのが、フランスのアルザスとここオーストリアの小さな村ルスト。

しかし、こんな小さな村、日本人はだれも知らない。

だからここで紹介する意義がある。

ルストが面しているノイジートラー湖は、オーストリアの東部国境(隣はハンガリー)にある中欧唯一のステップ湖。

野鳥の保護地域として、また自然の美しさから世界遺産に登録されている。

ここルストには毎夏コウノトリが地中海から飛来してきて、煙突の上に造巣する。

私はこの仲良し家族のコウノトリを見るのが大好き。

この何物にも邪魔されない幸せそうな景色がいい。

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アルザスでもそうであったように、ここでもつい歩みを止めてしまう。

もちろん私がこの村を訪れたのはコウノトリを見るためではない。

別の大きな目的があった。

実はこの小さな村、ワインの大産地なのである。

市庁舎周辺の広場には名産のワインを飲ませてくれるケラーがたくさん並んでいる。

昼間からワインのテイスティング・・・・・・(*^_^*)
by doitsuwine | 2012-09-25 20:38 | オーストリア | Comments(0)
どうしてもオランダの土を踏みたくて、ベルギーから車を走らせた。

冬の寒い日だった。

めざしたのは風車が並ぶキンデルダイク。

すでに陽も暮れようとしていた。

到着したが人一人いない。

ここは世界遺産。

夏には観光客で埋め尽くされるのだろう。

しかし、薄暗い空に映し出される冬の風車のシルエットもまた情緒がある。

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安い冬の旅も捨てたものではないと思った。
by doitsuwine | 2012-09-24 19:37 | オランダ | Comments(2)
京都を何回か訪れていると、次第に深みにはまっていく。

はまる分野はいろいろあるが、寺院の場合、次第に人気のない寺院へ行くようになるのは共通している。

ここ天寧寺もそんな寺の一つ。

周囲にもこれといった観光地もない。

だから何よりもうれしいのは、ここには修学旅行生やおばさんの集団が来ない(^^;)

これは京都を楽しむ絶対条件!

天寧寺。

立派な仏像やきれいな庭、豪華なふすま・・・・・・ここには何もない。

ただあるのはこの「額縁門」だけ。

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この切り抜きが京都通にはたまらない(^o^)

門が額縁となり、遠くに望む比叡山を借景としている。

遠くから見たり、近寄って見たり・・・

観光ルートにならない理由はお分かりいただけると思うが、ここは完全に京都マニアのスポット。

私が訪れたとき、ちょうどにわか雨に降られ、しばらく門柱にもたれてボーっとしていた。

私をここで休ませるために京の神様が仕掛けてくれたのだろう。

すぐに青空がひろがった。
by doitsuwine | 2012-09-23 13:07 | 京都 | Comments(4)
アルバナシ。

日本人で、ブルガリアへ行ったことのある人もほとんどいない中で、この村を知る人は皆無だろう。

ルーマニアと並んで観光地の本当に少ない国だから、こんなに小さな山の中の村でも、きちんと『地球の歩き方』には紹介されている(^^;)

昨日紹介したヴェリコ・タルノヴォから北へわずか4㎞の場所。

しかし、古都ヴェリコ・タルノヴォとともに長い歴史を刻んできた古い村落である。

何となく、沖縄に似ていませんか?

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小さい村ながらも聖誕教会や聖ニコラ教会、富豪の家などいくつかの見所もある。

村内を2時間ほど隈無く歩いた。

ここもまた時間が止まっている。

村の家屋の多くは国の文化財に指定されている。

夏の楽しいひとときを過ごした。
by doitsuwine | 2012-09-22 18:57 | ブルガリア | Comments(2)
ドナウ川を渡り、ブルガリアへ。

目指すはヴェリコトゥルナヴォ???

でも、なんか聞いたことありませんか?この名前。

そう、ヴェリコトゥルナヴォは大相撲の大関琴欧州が生まれた町。

岩山にへばり付くように建設された天然の要害都市。

現在のメイン通りの一本上の通りに面した街が旧市街。

古い家屋をそのまま使ったショップが軒を連ねる。

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一本下の「集落」が一般市民の住宅地。

私はこの「集落」が好き。

市民の生活感を間近に見ながらゆっくり散策する。

おばさんが「お茶はいかが?」と誘ってくれる。

おねぇさんだったら・・・(^^;)

2~3時間ゆっくり散策した。
by doitsuwine | 2012-09-21 18:24 | ブルガリア | Comments(0)