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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

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村上春樹の9年ぶりの短編小説集ということで、発売前から予約が殺到したとのこと。

『女のいない男たち』。

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私も発売日に買ってきた。
一気に読了。

う~~~~~nnnn、今時の若い女性はこんな作品をどう思うのだろうか。

一つだけ言えることは、「こんな男には絶対になりたくない」ということ。

特に「シェエラザード」の内容はどうなのか、読了後の後味もよくない。

でも老境に入った村上独特の世界を遺憾なく出した作品であることは確か。
『象工場』とはまた、まったく趣向の違ったストーリーが愉しめる。

ちなみに、読書に大切な茶菓子は、自宅のすぐ近くにある小さな和菓子屋『東京屋製菓』の練り餡系(^^)
ここの和菓子、大好きです。
by doitsuwine | 2014-04-30 17:17 | 生活 | Comments(0)
我が町は「吉田のうどん」が全国的に有名。
私は若い頃、その吉田のうどん屋の紹介冊子を地元で最初に作ったのだ。
ガリ版で刷り、無料で配布したのですぐになくなってしまった(^^;)
今は公共団体がいろいろ「うどんマップ」やパンフレット類を作成しているから私の出る幕はない。
当時は三十数軒だったのが、今では100軒近くあると思われる。
もうすべての店を食べ歩くのはあきらめたemoticon-0144-nod.gif
吉田のうどんはとにかく「堅い」ので、お嬢さん向けではない。

吉田のうどんの具はキャベツだけ。
それ以外に入れるとすれば油揚げか「馬肉」。
これ以外のものが入るのは本来の「吉田のうどん」ではない。
最近は邪道が多すぎる。
トッピングなんてのはもってのほか。
メニューももちろん無し。
本来の種類は「暖(あった)かい」か「冷たい」しかないemoticon-0104-surprised.gif

100軒近くある中で、私が一番好きな店は『桜井』。
もう何十年も通っている老舗。
こちらがその「「暖(あった)かい」。

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富士五湖方面に遊びに来たときはぜひ。
ちなみに、早めに行かないとすぐに閉まってしまいます。


桜井うどん
富士吉田市下吉田93
0555-22-2797
最寄り駅:月江寺駅から徒歩約8分
営業時間:10:00~14:00※売切れ次第閉店
by doitsuwine | 2014-04-29 17:05 | 山梨 | Comments(0)
おじさんの年齢だとファイブと言えば「ジャクソン5」か「フィンガー5」、そして「クール5」emoticon-0144-nod.gif

でも、もっとずっと古い時代に「長州5」というすごい連中がいた。

わけあって今ごろその物語 『長州ファイブ』 を観た。

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脱藩してロンドンに行く話しはそれはそれで良いが、全体的に盛り上がりがないemoticon-0114-dull.gif

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感動するのは物語が終わった最後のテロップ。

ここに松陰先生の遺志を受け継いだ若者たちの物語のすべてがある。
by doitsuwine | 2014-04-28 17:02 | 人物 | Comments(2)
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』

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彼女のことを元々頭が良かったんだろう、などといろいろ言う人はいるけれど、ビリからトップにゴボウ抜きしたことは事実。
その「女を捨てて」努力した姿は感動ものである。
「負け犬の遠吠え」みたいなことはみっともないから言わない方がよい。
最後は涙モノだった。
「事実は小説よりも奇なり」とはこのこと。
どんなことでもビリからトップになる話しは感動を呼ぶ。

なお、この本には重要なボケとツッコミが抜けている。
実は三田キャンパス(文学部)を下見した彼女は藤沢キャンパス(総合政策学部)に行ったという落ちがある。
by doitsuwine | 2014-04-27 17:35 | 生活 | Comments(0)
先月関西へ行って、明石の魚の棚から私宅に鯛を送った。

今月初めにこれを鯛鍋にしていただいたemoticon-0115-inlove.gif

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あわせた酒は「松竹梅 白壁蔵 生酛純米」。

この酒は昨年からはまっており、ここでも紹介した?と思う。

とにかく宝酒造の革命酒といえるほど、おいしい酒。
きりっと冷やした切れのいい味わいは、それでいて深みと香りがあり、洋食にも合わせることができる。

以前は小瓶で買っていたが、最近では一升瓶を買っているemoticon-0144-nod.gif
by doitsuwine | 2014-04-26 17:36 | 我が家 | Comments(2)
今回、最後に拝観したのは真如堂。

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「はい、がんばりますemoticon-0165-muscle.gif
裏道は急な坂道を上らないといけない(>_<)
前回は運悪く修復中で、門前払いだった。
今回はちょうど大涅槃図も公開しているというので行ってみた。
前回来た時に寺内は丁寧に案内していただいたので、今回は一人で拝観させてもらった。
私は大涅槃図(撮影禁止)よりも庭を見たいemoticon-0144-nod.gif

この寺の庭はいずれも新作。
こちらの「涅槃の庭」は1988年、曽根三郎によって作庭された。

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東山三十六峰を借景に向かって左を頭にしたお釈迦様が右脇を下にして横たわり、入滅される様子を描いている。横を弟子や生類たちが囲んで嘆き悲しんでいる様子が石によって表現されている。

そしてこちらは2010年に重森千青氏によって作庭された「随縁の庭」。

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背後にある仏堂に付けられた三井家の四つ菱の家紋に因んでデザインされている。
私は現代作庭家の庭は好きではないが、こちらの庭はいい雰囲気をもっていて気に入った。
ちなみに重森千青氏は、東福寺の方丈庭園を作庭した重森三玲氏のお孫さん。

最後に、真如堂へ来てもだれも立ち止まらずに通り過ぎていく大玄関の衝立に描かれた「双鶴の図」。

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何を見てもこの衝立は紹介されていないので、勝手に「双鶴の図」と名付けた。
川に獲物を見つけて羽ばたいている様子がいい。
実に見事な筆致である。
サインが小さくて作者がわからない。
by doitsuwine | 2014-04-25 17:49 | 京都 | Comments(0)
法然院に別れを告げて、白川通に出てきた。

さきほど哲学の道を歩いていたら、カレーのいい匂いが漂ってきた。
無性にカレーライスが食べたくなった。
ちょうどランチタイム。
真如堂の裏当たりにいい店を発見。
『アヴァターラ』
『ムガール』というインドカレー屋からの暖簾分けのカフェ&レストラン
京都のNEWOPENカフェ。

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もちろん「インドカレーセット」をオーダー。
チキンと豆のカレーで、柔らかなチキンがゴロゴロ入っている。

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米は細長いヒマラヤ産のバスマティライスを使用。
輸入するのも難しいらしい。

コーヒーも売りらしく「コーヒーはサイフォンで淹れるとどんな豆も同じ味になってしまうんですよ」と教えてくれた。(私はサイフォンで淹れたコーヒーも好きですよ^^;)

気さくな若い店主で会話が弾んだ。

でも最後にごめんなさい。
私はインディカ米が大の苦手なんです(´_`。)
カレーは美味しかったですよ!
by doitsuwine | 2014-04-24 17:33 | 京都 | Comments(0)
三月下旬、桜はまだ蕾。

哲学の道から折れて法然院へ。

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この寺にも毎年やってくる。

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予定に入れていなくても来てしまう不思議な寺。

山門は額縁になり、紅葉の季節はそれはそれは美しい。

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しかし今回はここで「桜」を観ることができた。

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白砂壇(びゃくさだん) 。

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その絵柄が京都の春をいち早く知らせてくれた。

来てよかった。
by doitsuwine | 2014-04-23 17:20 | 京都 | Comments(2)
毎年一度はこの道を歩く。

哲学の道。

ここをジョギングしている京大生を見て、羨んだのはいつのことだったろうか。

梅に遅し、桜に早し。

ここ哲学の道は桜の名所。

しかし、ほとんどの桜はまだ蕾。

ナンテンで良しとしよう。

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by doitsuwine | 2014-04-22 17:13 | 京都 | Comments(2)
道標

左法然院 右銀閣寺

だれも気付く人はいない。

ガイドブックを持って歩いているから要らなくなった。

でも私は道標が好き。

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by doitsuwine | 2014-04-21 17:57 | 京都 | Comments(0)