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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

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柚木麻子のデビュー作『終点のあの子』
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とにかく高校生、大学生の心理描写を書かせたら彼女の右に出る作家はいないだろう、と思わせるほどの観察眼をもって描いている。
デビュー作をその後の作品より後から読んだが、まったく遜色ない出来映え。
「フォーゲットミー、ノットブルー」「甘夏」「ふたりでいるのに無言で読書」「オイスターベイビー」の四編から成り、脇役が主役となってそれぞれで入れ替わる。
オール読物新人賞を受賞した「フォーゲットミー、ノットブルー」を書き下ろしたときに、脇役も主役となるべくキャラクターを用意していたのだろう。
それほど登場人物のキャラは個性的である。
目立つタイプの子から地味な子までキャラが魅力的で、どの子にも長所や短所があって男の私でさえ感情移入してしまう。
ただ、「フォーゲットミー、ノットブルー」の朱里がとても魅力的だっただけに、オイスターベイビーの朱里が普通の女子大生になっていたのが残念だったけど、最後の杉ちゃんの一言「あったんよぉ。『写るんです』」は泣けたなぁ。
by doitsuwine | 2015-03-31 13:04 | 生活 | Comments(0)
高さの追求・・・これで十分すぎるほど十分だった・・・
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しかし ↓   こんなもの本当に国民は欲しかったのか?
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あなたはどっちが好き?


速さの追求・・・これで十分すぎるほど十分だった・・・
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しかし ↓    こんなもの本当に国民は必要なのか?
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あなたはどっちが好き?


東京タワー、新幹線、この2つは長年にわたって日本を表象してきた「日本の顔」。

その顔に泥を塗り、それを蹴散らそうとしている。

馬鹿だね、日本は。
by doitsuwine | 2015-03-30 17:21 | 東京・神奈川 | Comments(0)
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少なけりゃいいというものではない。


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多けりゃいいというものでもない。


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もちろん長けりゃいいというものではない。


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小さすぎてもダメ。


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もちろんでかけりゃいいというものでもない・・・・・・・


・・・・・・・でもやっぱりいいかも。
by doitsuwine | 2015-03-29 17:28 | スペイン | Comments(2)
清酒木曽路と湯川酒造店
 
かつて芭蕉が詠み、広重が描いた信州木曽街道、その木曽渓谷の奥深く、薮原宿の片隅に清酒「木曽路」の酒蔵はひっそりとただずんでいます。お六櫛の里薮原で、創業は慶安3年(1650)の事。現在の当主は16代目になりますが、江戸初期からの酒造りの伝統を守りながら、酒造りの熟練した技を持つ杜氏の元、木曽の良質な水と信州の米を使い、地酒ならではの深いこくと味わい豊かな酒造りをしています。13代目の祖父の時代には、敷地内にある枕流館で、アララギの歌人たちが集い、蔵の銘酒を呑み交しながら歌を詠んだといいます。標高1000メートルという酒造りには最適の地で、気候風土を生かし、心豊かにする酒を消費者のみな様にお届けしています。(HPより)

奈良井の「杉の森」が店終いしてしまったので、こちらの酒造に鞍替えした。
購入した3本のうちの一本は、木曽路特別純米大寒仕込『ひやおろし』1800ml

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大寒の時期に醸しあげられたこだわりの逸品。
木曽谷の凍る風の吹き抜けるこの地で、特に寒さの厳しい大寒の時期のこだわり、醸しあげられた極上の特別純米酒。
贅沢に磨き上げられた酒米と木曽川源流の澄み切った寒の水にて仕込みじっくりと育て上げられた逸品。
冷涼な酒蔵で夏を越し旨味を増した秋上がりの味を春の初めに楽しむ(^_^)v
そう、昨秋奈良井で購入して、いただくのを失念していたら、本日の食卓に登場した。

こりゃ旨いわemoticon-0115-inlove.gif
by doitsuwine | 2015-03-28 17:33 | 長野 | Comments(0)
昨日のDaily Conciseに続き、こちらも私の必需品。

『歴史手帳』(吉川弘文館)

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これもすでに30年以上使っている。
一番使うのは「年代表」。
西暦と和暦と中華歴が並記されている。
歴史物の執筆に日々追われている私には非常に重宝な手帳。

世界地図に日本地図、度量衡、常用漢字、時事便覧、文化史便覧、人名・地名対照表その他が網羅されていて、大変便利。大きさもほぼDaily Conciseと同じ。
by doitsuwine | 2015-03-27 17:37 | 生活 | Comments(2)
高校時代から使っている英和辞典と和英辞典。

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いずれもDaily Concise.
このポケットサイズがお気に入り。
大学の英語の講義でも大活躍。
小さいクセに収録単語数が群を抜いていた。

愛着がありすぎて捨てられない。
というよりも今でも大切な必需品。
今では+虫メガネ(^^;)

電子辞書?
何ですか、それ?
by doitsuwine | 2015-03-26 17:16 | 生活 | Comments(4)
私が大好きなHERSHEY'Sのチョコレートemoticon-0115-inlove.gif

あの個性的なHERSHEY'Sにしかない味が病みつきになる。
だけど家族はだれもいただかないemoticon-0107-sweating.gif

いつもは板チョコを食べているが、本日は何と一口サイズ~~~(*^_^*)
しかも4種類も入っているemoticon-0142-happy.gif

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幸せなひととき、チョコタイム!!!
by doitsuwine | 2015-03-25 17:28 | 生活 | Comments(2)
鎌倉の杉本寺。
何の面白味もない寺であるが、鎌倉を人に案内することが多く、ここには何度も立ち寄っている。
ここの参道にちょっと気になるものがある。
大きな石に嵌め込まれた田の字型障子。

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だれも気が付かないのか、いろいろ調べたが、書かれたものは何もない。
夜になれば内側に明かりが灯ることは容易に推察される。
蔦に見せかけているのが電気配線なのだろうか。
いやいや、明かりが灯ると蔦の葉が写り出されるのかもしれない。
「見てみた~~~い」
ならば随分と洒落た「石灯籠」なのだが、こんな寺に夜来る人の気がしれない。

怖いけれど、風流だなあ!
by doitsuwine | 2015-03-24 17:03 | 東京・神奈川 | Comments(0)
松島の瑞巌寺でふと見つけた庚申塔。
一応、石造物研究の端くれなので、いつも写真だけ撮って帰る。

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享保2年 (1717) 建立の青面金剛立像で抱剣型六臂。
青面金剛が左手に吊り下げる女人像(ショケラ)は、青面金剛以上に正体が不明。
これをショケラと呼んでいいのかさえ結論が出ていない。
一説に「ショケラ」は人間を罹病させ、さまざまな悪いことをする。
そこでショケラがあばれださないように、青面金剛がその頭髪をつかんでおさえているのである。
下には三申(猿) が彫られているが「言わ猿」が摩滅している。
廃仏毀釈で破壊されたか。

台座に「施主敬白」とある。
慎ましく、いい響きの言葉である。
by doitsuwine | 2015-03-23 17:30 | 東北 | Comments(2)
奈良井にて

通りすがりのおっさん(バッタを見て) 「そりゃ~、本物かえ?」

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私 「(そんなわけねぇだろ)」

おしまい。

(やっぱり一景一話は楽しいなぁ)
by doitsuwine | 2015-03-22 17:14 | 長野 | Comments(0)