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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

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味覚の秋。

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秋刀魚に大吟醸 「黒龍」。
この素晴らしい酒は横浜のYさんからのいただきものemoticon-0139-bow.gifemoticon-0139-bow.gifemoticon-0139-bow.gif
この透明感とすっきり感、以下のコメントの前半は確かにそのとおりだと思う。

某酒屋のこの酒に関するコメント。
「黒龍」 を表現する時に、私はよく 「透明感のある旨味」 という言葉を使います。この酒は、まさしくそんなイメージの味わいを持っています。山田錦を50%にまで磨き、その良さを存分に引き出した大吟醸。その中でも寒造りのよりすぐった大吟醸のみ瓶詰めされています。
杯についだ時からフルーティーな香りが立ち、しばらくするとバナナ系の甘い果実香が広がってきます。また、新鮮な果実の爽やかな香りも感じられ、飲み手を飽きさせない酒に仕上がっています。


前半はいいだろう。
しかし、後半は書きすぎじゃないか?
バナナ系の甘い果実香が広がってきます、だって。

●情報
黒龍酒造株式会社
文化元年(1804年)初代蔵元の二左衛門により創業。銘柄は蔵がある松岡町を流れる九頭竜川の古名「黒龍川」に由来する。屋号は石田屋。
九頭竜川の伏流水(軟水)で仕込む。
霊峰白山山系九頭竜川伏流水は、雪解け水が長い年月をかけ、山の滋養という濾過を経て、再び名水として湧き出たもの。
by doitsuwine | 2016-10-31 17:04 | 生活 | Comments(2)
徳川将軍家をして 「剣は柳生、茶は石州」 と言わしめた石州流茶道。
武家が相伝した流儀として、全国の藩士がこの流儀を稽古した。
すなわち、男の作法を以て茶を献じるのである。

先日、長野市松代に演武会で行ったとき、眞田邸で石州流の茶席が体験できるといわれて勇んで出掛けた。
城下町松代も茶は石州だっただろう。
今、そこでやられているのが松代藩伝統のものか、あるいは城下町に相応しいからと後から伝えたものかは知らない。

眞田邸に入ると入場料の他にしっかりと茶代も徴収された。
それはそれでいい。
四畳半の隅には女性の先生が、そして献茶はその生徒さんがしていた。

その動作を見ると、まったくすべてが女性の所作。
私は改めて流儀を確認した。
先生は最初、口ごもっていたが、再度確認すると、確かに石州流だという。
だったらまず正座はしない方が良い(しかし女性だからこれはよしとしよう)。
その後、茶の飲み方、菓子の戴き方をきいたら、そんなのは自由だという・・・
え~~~~~、そんなのありか~~~emoticon-0104-surprised.gif
お辞儀の際の両手は拳(こぶし)でするはずなのに・・・

武士の動作はどこにあるのですか?
私の質問に、まったく答えられない。
いい加減な受け答えで済ませようとするから、そこで、やや口論になった。
もちろん周りには他の客が。

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もはやそれは石州流ではなかった。





(完)
by doitsuwine | 2016-10-30 17:55 | 生活 | Comments(0)
「新ばし飴」 はいわゆるたぐり飴の一種。
金沢の 「じろ飴」 が有名で、私はそれしか知らなかった。
先週末、長野からの帰り、梓川SAでランチをとった。
そのついでにショッピング。

見つけた。
創業160年という松本市新橋にある新橋屋飴店の「新ばし飴」。

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容器も色も味も 「じろ飴」 とそっくり。

昔は乳幼児や病弱な人の滋養に重宝したという。

それにしても金沢と松本。
どっちが先だろう・・・





(完)
by doitsuwine | 2016-10-29 17:49 | 長野 | Comments(0)
兵庫のNさんからお土産にいただいた 「純米大吟醸 青乃無(あおのむ)」 を開栓した。
山田錦と五百万石を丹念に醸した純米大吟醸酒。
醸すは寛文6年創業の八重垣酒造。
そのキャッチコピーは、

伝承の技が華やかな香り、まろやかな味わいを奏でます。爽やかな青りんご、粘りのある樹脂の皮の落ち着きある香り。ナチュラルな広がりに余韻の長いバランスの良いお酒。懐石などグレード感のある食事から家庭料理まで合う、オールマイティなお酒。

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まるでフランスの高級ワインのようなキャッチフレーズ。
こんな謳い文句は昔の酒ではあり得なかった。
でも、これは正直、言い得て妙である。

酒の飲めない人からザルのような私にこんなに高貴な酒をありがとうございましたemoticon-0139-bow.gifemoticon-0139-bow.gifemoticon-0139-bow.gif

折角なので馬上杯でいただきました。




(完)
by doitsuwine | 2016-10-28 17:34 | 我が家 | Comments(0)
この日(10/14)はすっかり秋。
まさに食欲の秋。
結石の余波はすっかり消え、食欲も出てきた。
本日いただいたワインはデパートで購入したフランス産の「レゼルヴ ドゥラトゥール シャルドネ 2014年」。
このワイン、パリ農産物コンクール2015年で金賞を受賞している。

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うん、文句なし美味いemoticon-0115-inlove.gif
妻特製のシチューにぴったりだ。





(完)
by doitsuwine | 2016-10-27 19:58 | 我が家 | Comments(0)
富士吉田市から県道で河口湖に向かう途中、レストラン 『ごはん亭 まえふじ』 がある。

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もうかれこれ30年以上利用している。
その間、メニューがほとんど変わっていないのがいい。

いつもいただくのは「まえふじランチ」。

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串刺しが2本付いて、おいしい。

ごちそうさまでした。





(完)
by doitsuwine | 2016-10-26 17:44 | 山梨 | Comments(0)
この夏、ハンガリーへ行って来た。
先日、冷蔵庫を開けると、その片隅にワインの小瓶を発見。
そのワイン、訪れたケチケメート産なのだが、購入した記憶がない。
プレゼントで、誰かからいただいたものなのか。
第一、冷蔵庫に入れた記憶もない。
まん丸の小瓶、エチケットを読むと、OLASZRIZLING 2008 とあり、BORPALOTAという醸造所産。

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ハンガリー産のリースリングなのだろう。
先日、開栓すると、香りはいいが、やはり酸化が始まっていた。
折角だから、アンティークのレーマーグラスを用意。

呑んでみると・・・・・・
こりゃダメだ。
ワインクーラーにしていただいた。



(完)
by doitsuwine | 2016-10-25 17:26 | 生活 | Comments(0)
ハンガリーでの最後の晩餐はドナウに浮かぶ船上レストランでディナー。

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クルーズできるのかなと、とてもとても楽しみにしていたら、停泊船だったemoticon-0106-crying.gif

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未だに食欲のない私は、何とハンバーガーなのだ。

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夜景を楽しみながらのディナーもいいもんだね。


長いお付き合い、ありがとうございましたemoticon-0139-bow.gifemoticon-0139-bow.gifemoticon-0139-bow.gif




ハンガリー(完)
by doitsuwine | 2016-10-24 17:13 | ハンガリー | Comments(0)
ハンガリーの最終日午後。

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ドナウ川の中洲にある散策路を歩く。

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W夫妻はデートができていいなぁemoticon-0152-heart.gif

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(つづく)
by doitsuwine | 2016-10-23 17:08 | ハンガリー | Comments(0)
京都最後のランチは京都五花街の一つ、宮川町にある 『ごはんや蜃気楼』 で。

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少し迷ったが、何とか到着。

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この花町は観光地から離れているので、人通りも少なく、とても情緒豊かな通りである。

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舞妓さんも多く出没する。

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さて、この『ごはんや蜃気楼』。
できてまだ数年らしい。
若い板前さん(寿司屋の雰囲気なので敢えて)が料理を提供している。
満席である。

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天麩羅定食をいただく。

美味い。
また来ます。
(舞妓さんを見物に)

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帰りの新幹線でもまた、ま~~~ったりと。




(完)
by doitsuwine | 2016-10-22 17:34 | 京都 | Comments(2)