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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

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京都大原三千院。

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その庭の苔の中でわらべ地蔵はいつも微笑んでいる。

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まるで湯にでも浸かっているように。

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「ゆっくりしてってね」

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と声をかけられた。

気は長く、心は丸く、腹立てず、人は大きく、己は小さく





(完)
by doitsuwine | 2017-10-30 20:01 | 京都 | Comments(0)
祇園の新橋通りに佇む料亭 「八咫」。

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ここの季節料理は京野菜をふんだんに使った美と香りの共演。

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そして、上品で貫禄もある女将。

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そのおもてなしの前でいただく 「芸術作品」。

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至福のひととき。

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その後はいつものように2Fのバーでカクテルを。
最初は 「春雪」 (バーテンダーも知らないカクテル)

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バーテンダーが変わってしまったのはとても残念。

そして 「バカルディ」

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いつもラストオーダーするワインクーラー。
私はいつもそれを白ワインでつくってもらう。

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以前働いていた女性は絶妙なバランスでたいへん飲み口のいいワインクーラーをつくってくれた。
しかし、今回、残念なことに、折角白ワインで注文したのに赤ワインを加えられてしまった。
綺麗とかそういう問題ではない。
赤が嫌いだから白でお願いしたのに、わかってねぇなぁ、まったく。






(完)
by doitsuwine | 2017-10-29 22:39 | 京都 | Comments(0)
変体仮名で 「いろは歌」 を書いてみる (周囲の余白は名と印を消すためトリミングしてあります)。

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下手な字をいきなり江戸時代の和紙に書いて、もったいないと思うけれど、

やっぱり和紙じゃないと筆が走らない。

もっと稽古をしなければ・・・





(完)
by doitsuwine | 2017-10-26 13:38 | 生活 | Comments(2)
私は仮名書が好きである。
書の稽古をするときは決まって平仮名から書くようにしている。
平仮名のなめらかな線が女性的であり、文字にぬくもりを感じることができる。
なぜ仮名文字が好きか、しかも草書と変体仮名。
これは私が嗜む武道の各流儀に、昔から技や心得の極意・理念を和歌で伝える慣習があり、これを巻物に記すときは草書で書くという掟があり、それを書いているうちに平仮名のもつ美しさに魅了されてしまったからだ。

いろは歌。

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※署名部分は消してあります。


こんなにきれいな文字の配列があるだろうか。
平仮名は日本が世界に誇る特筆すべき文化遺産の一つであろう。






(完)
by doitsuwine | 2017-10-21 17:13 | 生活 | Comments(6)
ローマの事前学習始めます。

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すでに航空券確保、ホテル予約済み。
あとは内容の計画。
綿密に。
特にこだわるのは「食」。
もうこの年齢になれば楽しみは「食」ばかり。
食が主で、観光はその合間にする従。
ホテルのロケーションはトレビの泉から500m。
楽しみだなぁ♥





(完)
by doitsuwine | 2017-10-19 22:41 | イタリア | Comments(8)
ドボシュトルテ

ハンガリーのケーキ

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以前にも書いたと思うけど、いまだにこのケーキ、食べたことがない。
原宿に行けば同じものをいただくことはできるけど、日本でなんか食べたくない。

もう10回以上、ハンガリーに行っているけど、このケーキだけは縁がない。
しかも前々回、名店ジェルボーにいきながら、別の食べ物を頼んでしまったという始末。

この冬こそ絶対に食べたい一品!!

※画像は拝借しました。




(完)
by doitsuwine | 2017-10-19 13:27 | 生活 | Comments(2)
富士北麓の秋は早い。
職場のロータリーにある 「イロハカエデ」 もすでに半紅葉🍁
月末の上洛は、紅葉には少し早いけど、人混みはゴメンなので、あちらでも静かに半紅葉🍁を楽しみたい(^。^)

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(完)

by doitsuwine | 2017-10-16 08:57 | 生活 | Comments(0)
今回もまた横浜のYさんから珍しい酒をいただいた。

節五郎。
それは明治の初頭、弱冠16歳で造り酒屋を志した菊水酒造、創始者の名。
何よりも 「人に喜ばれる日本酒造り」 を追い求め、進取の挑戦を繰り返したという若き日の初代の心意気を受け継いで、これまでにない、他にはない、冒険と遊び心から生まれた酒たちに、菊水は「節五郎」 の名を冠した。

この酒に対する私の感想は、醸造所が発表している味わいマップとは異なる。
マップでは味は中口になっているが、やや甘口寄りになると思う。
また端麗・濃醇ではやや端麗に寄っているが、私の評価はやや濃醇寄り。
香りは華やかの極致になっているが、これは同感ということで。
とにかくこれまでいただいたことのない芳醇な美酒である。

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ごちそうさまでした。

節五郎
大吟醸・原酒
精米歩合40%
華やかな吟醸香
上品でふくらみのある味わい
アルコール18度




(完)
by doitsuwine | 2017-10-12 21:37 | 生活 | Comments(4)
秋桜の綺麗な季節になりました。

秋桜

少し冷たく、匂(にほ)はしく、
清く、はかなく、たよたよと、
コスモスの花、高く咲く。
秋の心を知る花か、
うすももいろに高く咲く。
 (「コスモスの花」与謝野晶子)

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(完)
by doitsuwine | 2017-10-09 20:37 | Comments(2)
奈良井宿のほぼ真ん中当たりに水場(手水場)があり、そこに太い松の木がある。

その松の下に祠が佇み、庚申塔二基と六字名号塔(徳本碑)、それに金毘羅大権現が祀られている。
全国路傍石造物調査委員会会長(会員ゼロ)としては興味のあるところ・・・

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写真、左の庚申塔は明治以降に建てられたものであろう。
右の三基は江戸時代に建てられたものと思われ、明治の廃仏毀釈の際に破壊されている。

左の大きな庚申塔には「宿内安全」と刻まれている。
いかにも宿場らしい。




(完)
by doitsuwine | 2017-10-08 17:23 | 長野 | Comments(0)