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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

カトマンズからポカラへ。

当初は陸路で行く予定であったが、毛派が過激化していて陸路は危険だという。

急遽、小型旅客機に変更になった。

飛行時間はわずか30分。

最後列に座ろうとしたら、「そこに座ると飛行機が傾く」(*_*)と言われ、前に強制移動させられた。しかも座席は左列。これでは右窓から見えるヒマラヤが見えない。

乗務員に「日本から来た」と告げると、右列にいた親切なネパール人の乗客が席を譲ってくれた。

そこは主翼も邪魔をしない、ヒマラヤを見るにはまさに特等席。

礼を述べて、30分間、ずう~~~~~~~っと、景色を眺める。

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景色と言っても、それはただの山。

しかし、それは世界のどんな山も寄せ付けない美しさと貫禄に満ちあふれていた。

さすがは「世界の屋根」て゜ある。

私が今まで見てきた世界のどんなに綺麗な景色も寄せ付けない、まさに美観の王者といえる景色である。
# by doitsuwine | 2012-08-30 19:29 | ネパール | Comments(0)
大西洋をポルトガルから見てみたかった。

ある日、リスボンとその周辺の小さい村々を歩き回った。

私は時間が止まったような場所が好き。

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写真は白い建物が密集する漁村、ナザレの路地。

日本ではまったく無名の村だ。

目の前に大西洋が広がる。

本当に長閑な村だ。

時間がとまっている・・・
# by doitsuwine | 2012-08-29 21:05 | ポルトガル | Comments(0)
ハンガリーを訪れるたびに、ワインが大好きな私はトカイへ必ず立ち寄る。

言わずと知れた世界を代表する貴腐ワインの産地である。

ルイ14世が絶賛した「エッセンシア」は時価10万円を下らない。

ここのブドウ畑は世界遺産に指定されているほど。

ハンガリーがEUに加盟して、フランスとイタリアの同名ブランドは姿を消した。

そのトカイにある数多くのセラーのうち、高品質で評判も高いのが「PINCE BOROZO」。

ここはヨーロッパのど真ん中に位置しているため、「EUROPA CENTRUMA」の名を冠している。

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発酵途中の初々しいワインはフルーティーで最高!マスカットの芳香は天下一品である。

次回はどんなセラー、そしてどんなワインに出合うだろう。

楽しみこの上ない。
# by doitsuwine | 2012-08-28 18:56 | ハンガリー | Comments(6)