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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

京都の洛北(岩倉)にある皇室ゆかりの門跡寺院、実相院。

周囲に有名な寺はないので、岩倉駅からはタクシーかのんびりと徒歩で。

庭園は池泉回遊式庭園と枯山水の石庭の2つがある。

前者の池にはモリアオガエルが生息している。

新緑、紅葉ともに見所となっており、特に部屋の黒い床に木々が反射する光景は「床緑」「床紅葉」と呼ばれ知られている。

縁側から比叡山を借景とした枯山水の石庭を眺めていると、心が落ち着く。

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閑静な場所なのでのんびりと景色を楽しめる。

この一景は10月なので、景色を独り占めした(^o^)


住所:左京区岩倉上蔵町121
交通:交通:京都バス岩倉実相院バス停下車すぐ
営業時間: 拝観時間9:00~17:00
価格:拝観料500円
# by doitsuwine | 2012-11-11 19:55 | 京都 | Comments(0)
この日のランチは前田珈琲明倫店でと決めていた。

しかし、何を血迷ったか、気が付いたら前田珈琲「本店」にいたഈഏಧឿౠ☄??

まあ、メニューはほとんど同じからいいだろう。

広々とした店内は気持ちが良い。

店頭では各種の珈琲豆が売られている。

本日の目当ては「昔ながらのフレンチトースト」。

このカフェは初めてなので、まずはこの変わった名前のメニューから攻めてみる。

今のフレンチトーストと何が違うのだろう?

いつの時代のどこのフレンチトーストなのだ???

わからないことがあるとどうしても知りたくなる。

でもこんなことを聞いても仕方がない。

食べて納得するしかないだろう。

その気になるトーストがテーブルに運ばれてきた。

厚いフレンチトーストにシナモンシュガーがたっぷとかかっている(^o^)

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やっぱり昔の人は甘いのが好きだったのだ。

少し納得した。

コーヒーは、これも名前の変わった「龍之助」を注文!

龍之助とはこの店を始めた方の名前だとか。



京都市中京区蛸薬師通烏丸西入橋弁慶町236
TEL 075-255-2588
営業時間  7:00~20:00 無休
# by doitsuwine | 2012-11-10 01:14 | 京都 | Comments(0)
ハヨーシュ・バヤ。

何のことだかわからないだろう。

この業界で働いている人でさえわからない人がほとんど。

そう、ここはハンガリーの首都ブダペストから南へ約100㎞地点、ドナウ川の左岸に広がる小さなワイン産地の名前なのだ。

この地域でもっとも有名な景観がハヨーシュ近くの pincefaru(ピンツェファル)=マジャール語で「セラー村」。

私の期待は大きい(^o^)

これは数百のセラーから成る複合建造物で、黄土を刳り抜き、バロック風の正面玄関で飾られている。

古風で趣のある村。

ハンガリーの田舎は長閑で綺麗(^^)

しかし、時代の波は容赦なく地方の田舎に襲いかかる。

家族経営で支えられた中小セラーのほとんどは店終いを余儀なくされ、今では通りに1~2軒程度しか営業していない。

大体、ワイン産地だというのに、夏でも観光客の姿はほとんどない。

ようやく探した営業中の一軒のセラー。

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勇んで入店、そして試飲(*^_^*)

おっ!この赤ワイン、なかなかおいしいぞ(^^)

私、「これ1本ください」
店主、「ごめんなさい、これは瓶詰めしていないんです」(*_*)
私「・・・・・・・・・・」

厚く礼を述べて、このセラーを後にした。

もう二度とこの村へ来ることはないだろう。
# by doitsuwine | 2012-11-09 21:15 | ハンガリー | Comments(0)