ブログトップ

一景一話

doitsuwine.exblog.jp

【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

京都、先斗町♪

ここはすでに紹介した一養軒のカウンター。

ここの看板メニューの一つが「海老コロッキー」。

コロッケではなくコロッキー。

中を割ってみるとプリプリした海老が・・・(*^_^*)

e0297347_133830100.jpg


ベシャメルソースがうまくからませてあるからサクサク感としっとり感が見事にマッチして美味しいのです!

どうですか、下手な料理番組に出ている芸能人より上手な説明でしょ、うん(^_-)

もちろん、これにハーフボトルの白ワインを合わせる。

マスターと少しだけ会話。

京都での素敵なディナータイムなのであります。
# by doitsuwine | 2012-10-14 13:38 | 京都 | Comments(0)
ポルトガルの大航海時代。

エンリケ航海王子とトバスコ・ダ・ガマはあまりにも有名。

そして、ポルトガルはブラジル、モザンビーク、アンゴラ、マカオなどの海外領土を手にした。

その首都、リスボンのべレン地区に「発見のモニュメント」がある。

世界史が嫌いな私が唯一好きな時代、それが大航海時代。

この時代の人々には夢がある。

さて、その発見のモニュメント。

1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念してテージョ川河口に造られた。

船の形をしている。

両脇には大航海時代に活躍した船乗りや宣教師ら約30名のポルトガル人の像が並んでいる。

その先頭に立っているのがエンリケ航海王子。

e0297347_12434412.jpg


モニュメントの中にはエレベーターがあり、屋上へ上ることができる。

ここからはベレン地区やテージョ川の素晴らしい眺めが楽しめる。

韓国や中国からのツアー団体は上らずに帰る(^O^)

ベレン地区には、大航海時代の建築物で世界遺産であるベレンの塔やジェロニモス修道院がある。

モニュメントの前広場には多くのポルトガルの航海者が辿った航路を示す世界地図の大きなモザイクがある。

地図にはポルトガルが各地を発見(到達)した年が記述されているが、日本の場合、ポルトガル人が種子島に漂着した1543年ではなく、ポルトガル船が豊後に漂着した1541年が記述されている。

◆余談であるが、このモニュメントが川の対岸を向いていると言って、バカにしている人たちがいるが、テージョ川河口はエスチュアリーといって港を建設するのには最高の自然条件を備えている。英国のロンドンやドイツのハンブルクも同じ。そこはほとんど海の一部なのである。ここから船が出ていたのだから、モニュメントが対岸を向いていても何ら問題のあることではない。
# by doitsuwine | 2012-10-13 12:43 | ポルトガル | Comments(2)
前々回、ドイツへ行ったときは、ベルリンから南に下ってドレスデン方面を旅した。

ここは旧東独における稀少なゴルトリースリング種のブドウを産するドイツワインの小さな産地なのだ(^o^)

陶磁器で世界に知られているマイセンはそのすぐ北にあり、私には天国のような場所。

さて、このドレスデン。

本日は、ワインではなく、街そのものをご覧いただきたい。

何と言っても圧巻なのは、旧市街の中心部にある教会群、称して「百塔の都」。

これほど圧巻な建造物群はかつて見たことはない。

e0297347_183946.jpg


しかし、それらのほとんどはWWⅡで滅茶苦茶に破壊されてしまった。

ドイツ最大のプロテスタント教会として建てられたフラウエン教会も一夜にし粉々になった。

戦争の悲惨さを伝えるために廃墟のままの姿を残していたが、1994年に再建が始まり先年ほぼ完了した。

瓦礫の山の中から破片を一つひとつ鑑定して元の場所へ復元すると言う作業は「世界最大のパズル」と呼ばれた。

多くの教会の壁が薄黒く汚れているのは爆撃で煉瓦が黒煙を浴びたため。

しかし、ドイツの復興技術は本当に超一流である。

ほぼ、街を昔の姿に復元してしまったのだ。

恐るべし、ドイツ!!!

ちなみにドレスデンは一度、世界遺産に登録されたが、エルベ峡谷の橋建設を強行したことにより景観を損ねたという理由でリストから抹消されてしまった。
# by doitsuwine | 2012-10-12 18:39 | ドイツ | Comments(4)