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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

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人が何に価値観を見いだすか。
それは千差万別である。
しかし、多くの日本人にはその価値観を見いだすべき対象がないようだ。
そんな人生は私には耐えられない。
親が敷いたレールの上をぼんやりと進むことも私には耐えられない。
どこぞの社長のような「バカ殿」は最低である。

何に価値観をおくか。
それにどれだけのエネルギーを注ぎ込むか。
それでその者の対象物への価値観の度合いがわかる。
何を差し置いてもやらなければならないことが人にはある。
それがわが人生の支えとなるものであればなおさらのことだ。
趣味の世界においても同じ。
その者がその趣味にどれだけの時間と熱意を注いでいるか。
その趣味が人生の指針となっているならば、何を差し置いてもその趣味を実行するための時間を確保するだろう。
カネが必要ならば、あらゆる手段を駆使して用意するだろう。
その者のその趣味に対する興味の度合いは、使っている道具・用具を見てもわかる。
それほど興味もなく、それほど上手でもないものの道具・用具は往々にして粗末である。
腕のいい大将の包丁は別格である。
「弘法筆を選ばず」などというが、弘法が筆を選ばないはずはない。
どんな筆を使ってもうまい字が書けるというだけりこと。
実際には最高級の筆しか使わないはずである。

好きなことをとことんやりつめる。
これが人生の究極ではないだろうか。
そのための環境を構築できるかできないかは、その者の資質による。

今夜、成田に前泊し、明朝オランダに旅立ちます。

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みなさん、夏休みをしっかりとりましょう。
(夏休みをしっかり確保できない人生を歩んでいるあなた、その人生間違っていますよ)






(完)
by doitsuwine | 2017-07-23 10:26 | 生活 | Comments(0)
本で読んだ『ぼくは明日、昨日の君とデートする』。
昨日、レンタルDVDが出たので一番乗りで借りてきた。
もちろん一泊二日だから、昨晩観賞した。

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また、涙腺が緩んでしまった。
南山高寿(福士蒼汰)、福寿愛美(小松菜奈)、上村正一(東出昌大)それぞれが持ち味を発揮し、珍しく原作をほとんど崩さずに演技している。
宮崎美子はもう貫禄ありすぎ。

もう一度、夏に機内のムービーで見ようっと!




(完)
by doitsuwine | 2017-06-15 17:13 | 生活 | Comments(4)
職場での愛読書、座右の本は『一生に一度だけの旅 世界の食を愉しむ BEST 500』

これはナショジオがまるで私のために編集してくれたような本。

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写真も綺麗で、文章もしっかりしており、とにかく編集の選択眼がいい。

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レストランをはじめ、カフェ、バー、料理、酒・・・あらゆる情報が満載。
もうすでに50くらい制覇しただろうか。
食を中心に旅をしている私には毎回いくつ制覇できるかも楽しみの一つ。

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海外旅行する機会が多い方には絶対にお勧めの一冊です。





(完)
by doitsuwine | 2017-06-12 16:41 | 生活 | Comments(0)
雨の日以外は毎日仕事が終わってから小半刻ほど手裏剣を打っている。
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もう一年半ほどほぼ毎日。
それで半年前は肩を痛め、今は古傷の肘が痛み出した。
しかし、医者が大嫌いな私には 「痛みは鍛えて治す」 という荒治療しか選択肢がない(@_@)

この半年はもっぱら七寸剣を打っている。

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課題はまだまだ山積している。
のんびり修行していこう(^^)
もう既に手裏剣の正統流派はこの日本から消えたのだから。





(完)
by doitsuwine | 2017-06-09 20:44 | 生活 | Comments(0)
5月28日(日)は長野市の松代藩文武学校で演武会。

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現存する数少ない江戸時代の藩校で、実際に武芸の稽古や演武が行われているのは全国でもここだけ。

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毎年、春と秋に2回、私が所属する会の演武会が開かれている。

写真は門人と柔術を演じている場面。

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受(白着物)が私。
古流の武芸では師範が受=攻撃を仕掛けてやられる側=を演じるのが掟。

現代武道のように師範が弟子をやっつけるような下劣極まりないことはしない。





(完)
by doitsuwine | 2017-06-07 17:55 | 長野 | Comments(0)
立川談志の源平盛衰記。
落ちのない噺。
講談と落語の境界線に位置する出し物。
談志晩年の源平盛衰記は最早、通にしか理解できない話芸だった。
特に木曽義仲の倶利伽羅峠の合戦などは歴史に精通している者でないと何が何だかさっぱり解らないほどの速い速度で噺が進行していく。
常連客目当てに噺が進んでいることがファンである私にはよく解る。
まだ談志の世界に入り込んでいない皆さん、この源平盛衰記が談志の話芸への入門となると思います。
それでは今宵は談志お得意の源平盛衰記をお楽しみください。
感想をいただけると管理人は喜びます。








(完)
by doitsuwine | 2017-05-14 17:22 | 生活 | Comments(0)
今宵も私が大好きな噺 『三軒長屋』。
やはりここは大御所、立川談志で参りましょう。
剣術を 「ヤットー」 と言ったり、オリジナルキャストに柳家小さんや毒蝮三太夫が登場して面白い。
また、宮本武蔵の諱を 「政名」 と言ったりするところは古典らしくて通にはうける。
山岡鉄舟も槍の名人として登場。

それでは今宵もおくつろぎください。







(つづく)
by doitsuwine | 2017-05-11 17:35 | 生活 | Comments(2)
たまには大好きな古典落語でも聞いて癒しましょう。
本日の噺は『阿武松』。
後に大横綱となる阿武松緑之助の出世噺。
飯の大食いがかたきを倒す。
「食べ物の恨みは恐ろしい」
やはりここは先代の三遊亭円楽で参りましょう。
途中「まるで円楽みてぇじゃねぇか」という中落ちがある(^o^)

ではどうぞごゆっくりと。







(つづく)
by doitsuwine | 2017-05-10 17:23 | 生活 | Comments(2)
昨日は地元の神社に武術を奉納しました。
皆さん、素晴らしい演武ができました。
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演武のあとは、直会(なおらい、本来はこれも神事として行う。でもこちらは普通の宴会)にて大盛り上がりでした。




(完)
by doitsuwine | 2017-05-06 13:09 | 生活 | Comments(4)
久しぶりに感動する本を読んだ。
『無私の日本人』。
先日、映画を観た 『殿、利息でござる』 の原作本。
他に 「中根東里」 と 「大田垣蓮月」 の二作も掲載。
こちらも最高!

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やはり本はいい。
著者は大ベストセラー『武士の家計簿』の磯田道史教授。
作品のすべてが古文書から浮き彫りにしたノンフィクション。
本当の日本人、本来の日本人、そうあるべき姿の日本人。
涙の連続・・・
競争と評価に追いつめられて、本来の姿を失った現代の日本人必読の一冊。

あえて内容には触れません。
今すぐ読むべし。

※お詫び
職場の桜をレポートした記事、コメントをいただいていたのに、誤って削除してしまいました。
心からお詫び申し上げます。
記事の復元方法をご存じの方、教えてください。






(完)
by doitsuwine | 2017-04-23 17:35 | 生活 | Comments(0)