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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

タグ:オブジェ・彫像 ( 163 ) タグの人気記事

午後の最初の見学はカピトリーニ美術館。

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1471年、シスト4世がローマ市民に贈ったブロンズ作品をもとに創設された美術館で、一般公開された世界最古の美術館。

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ここでは次から次へとブロンズ像が登場する。
まずは『トゲを抜く少年』

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続いて有名な『カピトリーノの雌狼』

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さらにベルニーニによる『メドゥーサ』

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そして『マルクス・アウレリウス帝の騎馬像』

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最後は『マルフォーリオ』

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オマケは私が気に入った蜘蛛(足が6本なので蜘蛛ではない?)が彫られた壁の破片(ほとんどの人は目もくれずに通り過ぎる)
「この芸術性高い職人のセンスがわからんのかぁ!」

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とぼやいて見学は終了した。





(つづく)
by doitsuwine | 2018-01-19 17:03 | イタリア | Comments(0)
ホテルの紹介を忘れていた。
今回、ローマで宿泊したホテルは一流ホテルが林立する並木道ヴェネト通りに面した 「ホテル・アレクサンドラ」。
並木の両側には官庁や大使館、銀行やカフェも並ぶローマでもっともエレガントな通り。

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『甘い生活』 の舞台としても知られている。
宿泊したホテルは手頃な価格で宿泊できるのはもちろん、ロケーションが抜群によい。
ロケーションを最重要視する私が現地のサイトから選んだホテル。

ホテルから徒歩1分の場所にバルベリーニ広場がある。
広場の中心にはアンデルセンの 『即興詩人』 にも描かれたベルニーニの名作 「トリトーネの噴水」 がある。

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4頭のイルカに支えられた大きな貝殻の上にトリトーネがひざまづき、口にしたホラ貝から勢いよく水を上げている。

この広場の傍らに「蜂の噴水」がある。
知らなければ通り過ぎてしまうような小さな噴水。

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こちらの噴水もまたベルニーニの作で、バルベリーニ家の紋章である3匹の蜂が飾られている。






(つづく)
by doitsuwine | 2018-01-14 17:34 | イタリア | Comments(0)
ディナー後はライトアップされたトレビの泉へ

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どこからともなくカップルが集まり

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輝く泉に酔いしれる

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コインが水面を弾く

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風もない優雅な正月の晩






(つづく)
by doitsuwine | 2018-01-11 17:23 | イタリア | Comments(4)
帝釈天には山門から本堂のいためところに極めてレベルの高い素晴らしい彫刻群を見ることができる

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保存もしっかりしており、順路まで設けられている

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時間が許せばゆっくり観賞したいところではあるが、今回はこの後も楽しみな予定が目白押しなので、一通り流しながら観賞する

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すべての彫刻には物語がある

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それがわかれば観賞の楽しみは倍増する

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(つづく)
by doitsuwine | 2017-12-28 17:57 | 東京・神奈川 | Comments(4)
寺院の梵鐘の最上部に取り付けてある部位を龍頭という。
龍頭は二頭の龍が反対方向を向き、二つの頸が中央で結ばれているのが日本鐘の特徴である。

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結ばれた頸の頂点には「宝珠」とそれを乗せる「蓮華座」、宝珠を取り巻く「火焔」がある。
龍の口唇は大きく開き笠型にある柱を銜えるか、または、笠形の蓋に接続する。
竜の歯は細かい歯が並んでいる場合と、巨歯を備えている場合がある。

この接続が弱かったり、腐食したりすると、梵鐘が落下することがある。
梵鐘にはいろいろないわれがあり、調べてみるとおもしろい。





(完)
by doitsuwine | 2017-12-05 21:05 | 生活 | Comments(2)
我が富士吉田市の慈光院というお寺に「子育て地蔵」はある。

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この村に生まれたある娘が出家して、諸国を遍歴し、飢饉から村人を救ったり、用水を開いたりした。

この地蔵には様々な言い伝えが残されている。
後世に伝えなければいけない。

もう7年以上、地元のタウン紙に毎月一回連載している「富士北麓 見てある記」の来年4月号にその記事を掲載する予定である。





(完)
by doitsuwine | 2017-12-04 21:30 | 山梨 | Comments(0)
京都へ来たら何はともあれイノダで朝食を。

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今回も 「京の朝食」 をいただく。

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おいしい。

お決まりのコースで六角堂へ。

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狸が化けている「へそ石」をお参りして、最終日の行動開始。





(つづく)
by doitsuwine | 2017-11-09 20:29 | 京都 | Comments(2)
京都大原三千院。

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その庭の苔の中でわらべ地蔵はいつも微笑んでいる。

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まるで湯にでも浸かっているように。

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「ゆっくりしてってね」

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と声をかけられた。

気は長く、心は丸く、腹立てず、人は大きく、己は小さく





(完)
by doitsuwine | 2017-10-30 20:01 | 京都 | Comments(0)
奈良井宿のほぼ真ん中当たりに水場(手水場)があり、そこに太い松の木がある。

その松の下に祠が佇み、庚申塔二基と六字名号塔(徳本碑)、それに金毘羅大権現が祀られている。
全国路傍石造物調査委員会会長(会員ゼロ)としては興味のあるところ・・・

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写真、左の庚申塔は明治以降に建てられたものであろう。
右の三基は江戸時代に建てられたものと思われ、明治の廃仏毀釈の際に破壊されている。

左の大きな庚申塔には「宿内安全」と刻まれている。
いかにも宿場らしい。




(完)
by doitsuwine | 2017-10-08 17:23 | 長野 | Comments(0)
続いて訪れたのは風雲寺。

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小さな山寺だ。
参道の階段下には観音菩薩がずらり。

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そして階段の両脇にもずらりと並ぶ。

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観音様に守られて境内に上がると、下界の景色が美しい。

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散策は楽しい。




(つづく)
by doitsuwine | 2017-06-05 17:25 | 長野 | Comments(2)