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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

タグ:オブジェ・彫像 ( 157 ) タグの人気記事

京都へ来たら何はともあれイノダで朝食を。

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今回も 「京の朝食」 をいただく。

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おいしい。

お決まりのコースで六角堂へ。

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狸が化けている「へそ石」をお参りして、最終日の行動開始。





(つづく)
by doitsuwine | 2017-11-09 20:29 | 京都 | Comments(2)
京都大原三千院。

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その庭の苔の中でわらべ地蔵はいつも微笑んでいる。

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まるで湯にでも浸かっているように。

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「ゆっくりしてってね」

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と声をかけられた。

気は長く、心は丸く、腹立てず、人は大きく、己は小さく





(完)
by doitsuwine | 2017-10-30 20:01 | 京都 | Comments(0)
奈良井宿のほぼ真ん中当たりに水場(手水場)があり、そこに太い松の木がある。

その松の下に祠が佇み、庚申塔二基と六字名号塔(徳本碑)、それに金毘羅大権現が祀られている。
全国路傍石造物調査委員会会長(会員ゼロ)としては興味のあるところ・・・

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写真、左の庚申塔は明治以降に建てられたものであろう。
右の三基は江戸時代に建てられたものと思われ、明治の廃仏毀釈の際に破壊されている。

左の大きな庚申塔には「宿内安全」と刻まれている。
いかにも宿場らしい。




(完)
by doitsuwine | 2017-10-08 17:23 | 長野 | Comments(0)
続いて訪れたのは風雲寺。

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小さな山寺だ。
参道の階段下には観音菩薩がずらり。

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そして階段の両脇にもずらりと並ぶ。

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観音様に守られて境内に上がると、下界の景色が美しい。

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散策は楽しい。




(つづく)
by doitsuwine | 2017-06-05 17:25 | 長野 | Comments(2)
さて昨日の庚申塔は離山という小山の麓にある。
離山は江戸時代、千曲川が大洪水になったときには住民が皆この山に避難したという。
平野部にポツンとあるから、この名があるのだろう。

その離山の頂には離山神社が鎮座し、諏訪大明神と同体の離山大明神が祀られている。
社殿は小さな清水の舞台のよう。

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神社の由緒書案内板は風化していてまったく読めない。

参道には珍しい石造物がある。
まずは 「山神」 と 「甲子塔」 の石碑。

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同じ形をして仲良く並んでいる。
甲子塔は、山梨県にはほとんど存在しない。
これは甲子講の人々が建てた供養塔である。
甲子日待は、甲子 (きのえね) の夜に、禍を転じて福を授けてくれる大黒天を祀り、夜遅くまで飲食をともにしながら語り合う行事である。
いいものを見た。

そして次なるは 「素貫翁」 の碑。

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これには 「全国気まぐれ路傍の石造物調査委員長」 の私もお手上げ。
神か人かもわからない・・・悔しい。

他に 「幸神」 や 「庚申塔」、

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「出羽三山」 の碑もある。
これは底部がコンクリートに埋められてかわいそう。

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石造物、おもしろいなぁ!




(読者から不服申し立てを受けそうなこの散策はさらにつづく^^;)
by doitsuwine | 2017-06-03 22:17 | 長野 | Comments(2)
長野市の松代を散策した。
城跡から少し離れると田園風景が広がる長閑な地域。

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ここにも庚申塔がたくさんあった。
私にはそれだけでも嬉しいこと。

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文字碑の他に、
下部に三猿を彫塑した優れものにも出合った。

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行き当たりばったりの散策の醍醐味。




(つづく)
by doitsuwine | 2017-06-02 23:42 | 長野 | Comments(2)
さて、私のとてもとても楽しい諏訪上社周辺の石造物探訪の散策も惜しまれつつ最終回となった。

その間、だれもコメントをくれないということは、やっぱり凡人にはこの高尚な趣味が理解できないのであろう(>_<)

散策の最後は進友会館へ。
古い二階建ての建物がしっかりと保存されている。

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その前に祀られているのが子育聖観音。

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優雅で慈愛に満ちた顔をしている。

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会館の二階には子安観音像が安置されているが、それは会館が閉まっていて見ることができなかった。

因みに会館の前にこの二つの観音像についての説明板があるが、誤字・誤記が多くて残念である。
よほど頭の悪い人が書いたのだろう。






(完)
by doitsuwine | 2017-05-31 17:46 | 長野 | Comments(2)
連載の諏訪上社周辺の石造物に戻ります。

こんな地味な、そしておじん臭い趣味は同好者なんかいつもいない。
だからいつも一人で楽しむ。
でもな、そのおじん臭い趣味っていいんだよ。
その良さはやっぱり知識がないとわからないんだけどねえ・・・
行き当たりばったりで楽しめるのが最高!

さて、散策を続けるとT字路に石造物集合体を発見。
まずは道側の二基。
こちらは本当に微笑ましい双体道祖神というもの。

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夫婦が並んで手をつないでいる。
なんとも仲むつまじいではないですか。
中には接吻したりしているものもありますが・・・

続いてその裏には、立派な庚申塔・二十三夜塔・念仏供養塔が並んでいる。

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研究者はいるのだろうか?
路傍の石造物気まぐれ調査隊長は気になります。





(つづく)
by doitsuwine | 2017-05-30 17:50 | 長野 | Comments(0)
少し進むと路傍に馬頭観世音がある。
大層立派なもので、施主は天野勇造とある。

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白い枝垂れ桜に覆われて幸せである。
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その後、御坂町の旧鎌倉往還に残る唯一の石畳を撮影しに下りて行くと、

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カメラのバッテリーが無くなっていた。
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スマフォは車の中、あ~あ。

ちっくしょ~~~

また来ます。




(完)
by doitsuwine | 2017-05-01 17:01 | 山梨 | Comments(0)
松尾芭蕉の 『野ざらし紀行』 中の一句に、

甲斐の山中に立よりて、
行駒の麦に慰むやどり哉

というのがある。

駒の産地である甲斐に差し掛かり、我が行く駒もしばし麦を食らっては休らっている。
そのようにわたしもくつろいで休んでいることだ。(季語) 麦-夏

昨日、その名馬黒駒の産地、御坂町黒駒を散策していると、偶然にもその句碑に出合った。

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限界集落研究会会長として、また全国石造物保存調査委員会会長として、芭蕉の長旅に思いを馳せながら、しばらく私もその場所で佇んだ。

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山村歩き同好会会長の久しぶりの散策。




(つづく)
by doitsuwine | 2017-04-28 17:06 | 山梨 | Comments(2)