ブログトップ

一景一話

doitsuwine.exblog.jp

【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

タグ:オブジェ・彫像 ( 149 ) タグの人気記事

春間近の2月25日(土)、山梨県では2件目の国から指定を受けた重要伝統的建造物群保存地区である甲州市塩山の上条集落を訪れた。
私はこの伝統的建造物群を見て廻るのが 「趣味」 と化している。
何と言っても時代がタイムスリップするのがいい。
ここは山の中腹に位置し、甲府盆地を見下ろす南向きの山間に立地している。
まずは保存地区の南端にある福蔵院から出発。
写真はその山門。

e0297347_16555153.jpg


金剛山の尾根道をしばらく歩くと地区全体を見渡すことのできるビューポイントに着く。

e0297347_16561772.jpg

この屋根の中央部分が突き出ている家屋が保存対象の物件。
このビューポイントには六地蔵幢がある。

e0297347_16564068.jpg

六地蔵は古いが、その他の幢の部分は新しい。

真下の旧家を眺めていたら、ネコがたくさん日向ぼっこをしている長閑な風景を楽しむことができた。

e0297347_16570426.jpg





(つづく)

by doitsuwine | 2017-02-26 17:37 | 山梨 | Comments(0)
野仏が大好きな私は車で田舎道を走っていると、つい野仏に誘われてしまう。
二つとして同じものがない野仏。
昨日、節分草を観た後、芦川渓谷を走っていると、見事な観音様が立っていた。
車を停めて見に行く。
ボードには 「馬頭観世音像と観音様」 と書かれている。
一体、この中のどれが馬頭観音だ、と一人でクレームをつけながら近寄ってみる。

e0297347_20382560.jpg

さらに近寄る

e0297347_20385421.jpg

えっ、顔だけの観音様だ005.gif

e0297347_20392489.jpg
でもかわいくて、おっとりした顔をしている043.gif
車に家族を待たせて、ぼーっと眺めてしまった。




(つづく)

by doitsuwine | 2017-02-20 17:29 | 山梨 | Comments(2)
年に一度のクリスマス。
この数年はヨーロッパでクリスマスを迎えていたので、今年は久しぶりに我が家でクリスマス。

そのイブの晩に活躍するのがサンタのゆらぎ灯ランプシェード。

e0297347_11394152.jpg

おいしいシャンパンでキリスト生誕のお祝いだ!





(完)
by doitsuwine | 2016-12-19 17:33 | コレクション | Comments(2)
富士北麓の郷土史をもう30年以上調べている。
その30年間、同志は一人もいない。
もうずう~~~~~~~~~~~~~~~っと一人で調べ歩いている。
気が向いたときにさっと出掛けるので、一人の方が気楽と言えばそれまでだが、これもまた後継者がいないというのは残念で仕方ない。
私の世代も含めて現代人に極端に欠けているのは、郷土を愛する気持ちである。
とまあ、こんなところで愚痴をこぼしても仕方あるまい。

さて、本日は、富士北麓の最も標高が高い場所にある湧水地「泉瑞」に行ってきた。
残念ながら十年以上前から渇水したのか何か知らないが、かつての湧水地は跡形もなく消滅していた。
一体、この地域の行政は何を考えているのだろう。
自然遺産も文化遺産も手当たり次第に破壊している。
だから無能な政治家は嫌いなんだよね。

で、湧水地に祀られている泉瑞水神社にお参りして帰る。
その脇に佇んでいる地蔵様の微笑ましいこと。

e0297347_1748387.jpg







(完)
by doitsuwine | 2016-12-03 17:35 | 山梨 | Comments(0)
23日(水・祝)、小江戸川越を訪問した。
厳寒の一日であったが、どこへ行っても観光客で溢れていた。

まずは川越大師喜多院。
案内人を付けたので、ゆっくりと見学した。
山門

e0297347_19545979.jpg

本殿。

e0297347_19554427.jpg

多宝塔。
桜の季節は綺麗なんだろうなぁ。

e0297347_19551934.jpg

庭はこれから紅葉なのか、

e0297347_19562531.jpg

もう散り始めたのか、

e0297347_19565496.jpg

中途半端でよくわからない002.gif

e0297347_19574983.jpg

ここで一番楽しめたのは五百羅漢。

e0297347_1958549.jpg

いろいろなスタイルや表情があってユニークでした。
こちらのお二人さんはひそひそ話。

e0297347_19582236.jpg








(つづく)
by doitsuwine | 2016-11-25 17:47 | 上記以外の日本 | Comments(0)
京都の吉田山を白川通りの方角に下り、銅板葺き家屋群を過ぎて、通りに出ると、これまた風雅な夫婦地蔵に出会った。

e0297347_21392419.jpg

夫婦仲むつまじく並ぶ姿がほほえましい。
お地蔵様は、悩める衆生を無限の慈悲の心で包み込み、苦しみから救い、願いを叶え、幸せを与えてくれるといわれている。

手入れも行き届いており、地元の人たちの信仰心の表れが感じられた。

京都はいいなあ。




(完)
by doitsuwine | 2016-11-10 17:33 | 京都 | Comments(0)
京都御所の西隣に猪を祀る護王神社が鎮座している。

その拝殿に「四神相応図」の献額が掛けられている。

e0297347_21242520.jpg

新しい奉納額であり、彩色絵も立派であるが・・・

なぜ玄武の蛇亀は黒で彩色されていないのだろう。
気になるなぁ。




(完)
by doitsuwine | 2016-11-09 17:16 | 京都 | Comments(0)
京都の吉田山銅板葺きの住宅群の中の一軒。

この家の外に風雅な一木彫りが。
しかも自然の丸太をそのまま残しての見事な技巧。

e0297347_215148.jpg

そこに彫られているのは地蔵さま。
蓮の上で静かに合掌をしている。

京都は町中にも見所はたくさんある。





(完)
by doitsuwine | 2016-11-08 17:58 | 京都 | Comments(0)
セゲドの町中にはさまざまなオブジェがある。

こちらのバイオリン弾きの像、実は東京青山にもまったく同じ物がある。

e0297347_17204064.jpg

その経緯は、

2009年の日本・ハンガリー国交樹立140周年、国交回復50年を記念して2011年にハンガリーから寄贈された。
クリグル・シャーンドル氏はハンガリーを代表する彫刻家。
原作はハンガリーのセゲド市の中心に置かれている。


というわけだ。
その他、こちらの"UTCAI ZENE" と題する像も彼の作品。

e0297347_1721712.jpg

獅子の噴水も見応えある。

e0297347_17214711.jpg

お姉さん、落ちないように!

e0297347_1722646.jpg

外国の街ブラは愉しい。




(つづく)
by doitsuwine | 2016-10-07 17:58 | ハンガリー | Comments(0)
いよいよ4日目に突入。
フィレンツェ最後の日。
まずは朝一でアカデミア美術館へ。
もちろん 『ダヴィデ』 に会いにいくため。
開館前、すごい行列。
でもしっかり並ぶ。

廊下のような広いギャラリーにそいつは立っていた。

e0297347_21492265.jpg

すごい存在感。

e0297347_2149536.jpg

ルーブル美術館のモナ=リザ以来の強烈な印象である。
ミケランジェロ26歳のときの作品。
まさにルネッサンス文化の代表作。

e0297347_21512166.jpg

それにしてもなぜみんな包茎なのかねぇ041.gif




(つづく)
by doitsuwine | 2016-09-17 17:35 | イタリア | Comments(0)