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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

タグ:オブジェ・彫像 ( 157 ) タグの人気記事

藤野木の墓地を少し登ると小さな神社が見えてきた。

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三星神社とある。
珍しい名称だ。

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調べると、武田信玄がこの地を通行の折、夕立に遭い、この宮で休んだとき、御神領として山林を寄進した。
江戸時代の建物は五尺の九尺で、藤野木の氏神として信仰されてきた。
修復は、村山の立木を切り、その費用に当てた。
三星という社名の由来は一説には三柱の神を奉斎したためとも、三上皇を助けた三星左衛門が勧請したためとも言われている。

以上が由来のようであるが、なお一考の余地を免れない。

さてさて、境内を眺めると・・・
あったあった、丸石道祖神。

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これ、郡内ではほとんど見られないもの。
ここは旧鎌倉往還の通り道であり、御坂のこんな山の上にも丸石道祖神が祀られているのである。

おもしろいなぁ
15分の散歩終了。




(完)
by doitsuwine | 2016-05-19 17:24 | 山梨 | Comments(0)
出張のついでに15分の散歩。

御坂町藤野木地区。
河口湖側からトンネルを抜けて最初の集落。
わずか15分だけでも発見はいろいろある。
参道入口には三界萬霊等が建っている。

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本堂を喪失している境内の入り口に「三猿道祖神」を発見。

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いわゆる庚申塔の一つ。

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普通は青面金剛像の下に三匹が並んでいるのであるが、これは非常に珍しく、三猿が三つの側面に一匹ずつ刻まれている。

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おもしろいなぁ。
(これを見ておもしろいと言う人は多分極めて希。だから散策は一人がいい)





(つづく)
by doitsuwine | 2016-05-18 17:09 | 山梨 | Comments(0)
山下公園にて

『赤い靴 はいてた 女の子
異人さんに つれられて 行っちゃった』

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赤い靴にしてください。
by doitsuwine | 2016-04-17 17:32 | 東京・神奈川 | Comments(4)
目的地は宮城県南であるが、宿は福島県の伊達市を予約していた。

2泊したのにクーポン利用なので、なんと6千円て゛宿泊できた016.gif

さっそく散策してみよう。

まず、ホテルのすぐ近くにある長谷寺へ。
ここの山門は旧陣屋門を移築したもの。

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陣屋の正門は城郭の大手門に当たる。

そして、この寺の境内には熊坂適山と蘭斎合作の非常に珍しい画碑 「梅竹画」 がある。

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保存が悪く、風化が進んでいるのが残念。

陣屋門も画碑も伊達市保原町の指定有形文化財。
by doitsuwine | 2016-04-03 17:41 | 東北 | Comments(0)
江島神社の社紋である波に囲まれた三つの三角の紋は、三つ鱗(みつうろこ)という北条氏の家紋である。

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江ノ島は、島全体のあちこちに三つ鱗の紋が彫られている。

国際神学紋様学会会長 (会員ゼロ) としては見逃すことはできない。

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実はこれも伝説の大蛇の化身、蛇女の残した三つの鱗から来ている。

『太平記』 に、時の執権・北条時政が榎嶋 (江の島 ) に参籠して子孫の繁昌を祈ったところ、赤き袴に柳裏の衣を着た美しい女性が現われ、「汝の前世は箱根法師である。その善行によって子孫は末永く日本の主となる」 と告げ、たちまち大蛇の姿となって海中に消えた。あとに鱗が三つ落ちていたという。
by doitsuwine | 2016-03-29 17:36 | 東京・神奈川 | Comments(0)
二つの巨石

江島神社に二つの巨石が奉納されている。
日本巨石文化研究所長 (所員ゼロ) としては素通りするわけにはいかない。

一つは亀甲石。

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江島神社の奥津宮にある亀甲石は、亀の甲羅の紋のある巨石で、鎌倉四名石の一つで 「蔵六石」 とも呼ばれていた。
文化3年(1806)、弁秀堂という人が弁財天を信奉して金光明最勝王経を写経しここへ納め、上に置く石を探したところ、亀の形をした石を発見したので江の島に奉納したと伝えられている。

もう一つは力石。

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江戸時代に日本一の力持ちと言われた卯之助 (岩槻藩) が江島神社に奉納したもの。
重さ八十貫(330k)で石には 「奉納岩槻卯之助持之 八拾貫」 と刻まれている。
弁財天の祭礼に詣でた人々の前で力競技を行った時のものである。

日本は石の文化が非常に発達している国であると改めて思った。
世界中、こんなに石を大切にする国はない。

余録
「力石」といえば・・・力石徹。
助演男優としての脇役でありながら、主役の矢吹ジョーを凌駕する人気の持ち主。
番組のエンディングソングは『力石徹のテーマ』
死亡に際し、アニメでありながら実際に葬式を出したという前代未聞の人気者


by doitsuwine | 2016-03-28 17:28 | 東京・神奈川 | Comments(0)
かつて繁盛した寿司屋の女将さん、今はもうおばあちゃんですが。

わが町に静岡から嫁いだのが二十歳。
今は一人暮らし。
居酒屋で一杯やるのが愉しみだという。

先日、とある居酒屋で一人で呑んでいると、このおばあちゃんが私の隣に座って話しかけてきた。
自作した雛人形が自宅に飾ってあるからあなたに見せたいと。

で、その自宅に案内された。

いやいやこりゃすごいわ038.gif

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全部自作なんだって005.gif
それもそのはず、おばあちゃんは東京木目込人形師範会の教授なのです045.gif

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この地域はひな祭りを旧暦でやるので、この雛壇飾りも4月3日まで飾っておくそうだ。

いいものを見せていただいてありがとうございました。

いつまでもお元気でいてください。
by doitsuwine | 2016-03-16 17:22 | 生活 | Comments(2)
再びサン・ジャコモ教会の広場に出てきた

「せむし男」の像を探すためだ
この広場も何回か通っているが、その像を見つけることができなかった
広場を隅から隅まで見て歩く

あった、あった、こんなところに

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せむし男(Gobbo di Rialto)
1541年の作で、行政官が布告を読み上げる時に乗る台を背負っている。
わ~~~、苦しそう
日本の天の邪鬼のようだ


お目直しに、街角女性ウォッチングをどうぞ!!!

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お姉ちゃん、こっち向いてよ!!!

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刺激強すぎ

鼻血ブー

今回、一番のヒット作
by doitsuwine | 2016-03-10 17:50 | イタリア | Comments(0)
サン・マルコ広場を抜け、タダレた獅子像の脇を通り

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左折するとすぐに運河に架かる小橋に出る

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天使の橋

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ここも運河を眺める絶好のポイントだ

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橋を渡ってしばらく進むとサンタ・マリア・フォルモーザ教会に出る

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この教会の鐘楼の下には「怪人の顔」がある

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こんな崩壊した顔よりも私が興味あるのは正面入口の上に鎮座している髑髏の方である

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近寄ると見えなくなるので、離れた位置からズームで撮影
見所多いな、恐るべしヴェネツィア
by doitsuwine | 2016-03-08 17:16 | イタリア | Comments(0)
かわいいネコショップを見つけたので、ここでショッピング。

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家族に土産を買った。

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これでよし。

宿泊しているホテルのすぐ近くにあるサンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会(S.M.G.d.フラーリ教会)に入ってみる。
エレガントな内部から

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まず、中央身廊の中央にあるゴシック・ルネサンス様式の修道士用聖歌隊席の浮き彫りに圧倒される。

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この教会は数多くの重要な美術品であふれているが、なかでも一番の宝は「被昇天の聖母」。
ドラマチックな構図がすごい。

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次に見たのはG.ベッリーニ作「聖母と諸聖人」の三幅対祭壇画。

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聖母と4人の聖人、玉座を支える天使たちの表情が素晴らしい。

そして、最後に見たのは元首ジョヴァンニ・ペーザロ墓廟。

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何と黒人奴隷が支えるビックリ墓廟である。
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ついでに、
やっぱり格式ある教会には必ず骸骨が・・・

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by doitsuwine | 2016-03-02 17:59 | イタリア | Comments(0)