ブログトップ

一景一話

doitsuwine.exblog.jp

【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

タグ:オブジェ・彫像 ( 149 ) タグの人気記事

サン・マルコ広場を抜け、タダレた獅子像の脇を通り

e0297347_2338525.jpg

左折するとすぐに運河に架かる小橋に出る

e0297347_23382870.jpg

天使の橋

e0297347_23384918.jpg

ここも運河を眺める絶好のポイントだ

e0297347_23391519.jpg

橋を渡ってしばらく進むとサンタ・マリア・フォルモーザ教会に出る

e0297347_23393844.jpg

この教会の鐘楼の下には「怪人の顔」がある

e0297347_23395496.jpg

こんな崩壊した顔よりも私が興味あるのは正面入口の上に鎮座している髑髏の方である

e0297347_23401464.jpg

近寄ると見えなくなるので、離れた位置からズームで撮影
見所多いな、恐るべしヴェネツィア
by doitsuwine | 2016-03-08 17:16 | イタリア | Comments(0)
かわいいネコショップを見つけたので、ここでショッピング。

e0297347_18222366.jpg

家族に土産を買った。

e0297347_18224274.jpg

これでよし。

宿泊しているホテルのすぐ近くにあるサンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会(S.M.G.d.フラーリ教会)に入ってみる。
エレガントな内部から

e0297347_1822794.jpg

まず、中央身廊の中央にあるゴシック・ルネサンス様式の修道士用聖歌隊席の浮き彫りに圧倒される。

e0297347_18171548.jpg

この教会は数多くの重要な美術品であふれているが、なかでも一番の宝は「被昇天の聖母」。
ドラマチックな構図がすごい。

e0297347_18204063.jpg

次に見たのはG.ベッリーニ作「聖母と諸聖人」の三幅対祭壇画。

e0297347_18265148.jpg

聖母と4人の聖人、玉座を支える天使たちの表情が素晴らしい。

そして、最後に見たのは元首ジョヴァンニ・ペーザロ墓廟。

e0297347_18395541.jpg

何と黒人奴隷が支えるビックリ墓廟である。
e0297347_1839363.jpg


ついでに、
やっぱり格式ある教会には必ず骸骨が・・・

e0297347_1841999.jpg

by doitsuwine | 2016-03-02 17:59 | イタリア | Comments(0)
ムーア人の広場を後にしていくつもの運河を渡り

e0297347_23202493.jpg

風物詩の洗濯物を見ながら

e0297347_23204455.jpg

ゲットー・ヌオーヴォ広場にやってきた

e0297347_23211146.jpg

ここにはホロコーストのメモリアルプレートがある。

e0297347_23212816.jpg

ヨーロッパ中でユダヤは迫害されたのだ

e0297347_23214633.jpg

本日の街角女性ウォッチングはかなりグッドな夕陽が差し込む風景から
たまには真面目に

e0297347_2322854.jpg

by doitsuwine | 2016-02-25 17:07 | イタリア | Comments(0)
島の中央通りを抜け

e0297347_20491056.jpg

e0297347_20492638.jpg

島の向こう側に出るとサン・マルティーノ教会の広場がある。

e0297347_2050351.jpg

教会では新年のセレモニーが行われていたので中に入るのは遠慮しよう
広場の真ん中にはブラーノ島出身の天才作曲家、バルダッサーレ・ガルッピの銅像がある

e0297347_20502633.jpg

日本では無名の音楽家であるが、天才モーツァルトがヴェネツィアでガルッピに出会い、ガルッピの曲を盗作するほど大きな影響を受けたという
それでこの広場はガルッピ広場という

e0297347_20504973.jpg

また夢のような町中を歩く

e0297347_20511417.jpg


散策はつづく
by doitsuwine | 2016-02-18 17:36 | イタリア | Comments(2)
『カフェ・フローリアン』 を出て、改めて広場に時を告げる時計塔を見学した

e0297347_16464381.jpg

ヴェネツィア・ルネッサンスを代表する建築家マウロ・コドゥッチによって1496~1499年に建てられた

e0297347_1647999.jpg

黄道12宮を表した文字盤の上には聖母子像が置かれている

e0297347_16473425.jpg

そして屋上ではブロンズ製のムーア人が大きな鐘を長い金槌で打ってときを告げる

e0297347_16475028.jpg

by doitsuwine | 2016-02-10 17:35 | イタリア | Comments(0)
路傍のマリア像を訪ねて

カフェを出て、無意識のうちに歩いていたら方向感覚を失って、逆方向に進んでしまい、イタリア独立の英雄マニンの銅像が真ん中にあるマニン広場に出てしまった。

e0297347_17292395.jpg

あわてて引き返し、アカデミア橋から晴れて綺麗に見える運河を眺め、

e0297347_17293733.jpg

目的の場所へ向かう。

ヴェネツィアの街にはいたるところにマリア像が設置され、聖母がやさしく見守っている。
その祀られている地点は 『迷宮都市ヴェネツィアを歩く』 に紹介されている。

e0297347_16104039.jpg

今回はこの本も持参した。

ヴェネツィアの路地には、空間を分節する目的で、その出入り口の箇所の上に部屋を張り出し、トンネル状にした例が多い。

e0297347_17154096.jpg

アラブの都市に似たこの形態は、ヴェネツィアでは 「ソットポルテゴ」 と呼ばれる。
カッレ(路地)の突き当たりのソットポルテゴの入口のすぐ上の壁面に、マリア像が祀られるのも典型的なパターンである。

その中で私が特に見たかったのは、アカデミア美術館とサルーテ教会の中間にあるカッレ・デッレ・メンデの両端に祀られたマリア像である。
これを探すのにかなり苦労したから、見つけたときは嬉しかった。

こちらがカッレの突き当たりにあるマリア像

e0297347_1727440.jpg

e0297347_17272337.jpg

そしてこちらがカッレ入口のトンネルの上にあるマリア像

e0297347_17274745.jpg

e0297347_172819.jpg

どこの国へ行っても歴史、伝統っていいなぁ
by doitsuwine | 2016-01-22 17:44 | イタリア | Comments(2)
この夏、行ってきたメルヘン街道も写真集にしてしまいました。

e0297347_22212972.jpg

思い出が色あせないうちに、すぐに、そして手軽に写真集ができるいい時代になりました。

e0297347_222143100.jpg

思い出が、一冊にまとまるのはうれしいことです。

e0297347_22215230.jpg

by doitsuwine | 2015-12-10 17:16 | 生活 | Comments(4)
ここのところお江戸に出張が続いた。

麹町大通りを歩いていると、フッと目に留まる不思議なブロンズ像がある。
この界隈に子どもたちのブロンズ像が5体もあることを知っているだろうか。
このブロンズ像は平成4年に「麹町地区環境整備協議会」が環境整備の一環として設置したもの。

場所はJR四ッ谷駅前の「サンサン広場」。
ここに、幼い弟を連れた少女が枝に止まったトンボを人差し指を回しながらとろうとしている「トンボ釣り」のブロンズ像がある。

e0297347_23414293.jpg

ヨーロッパに比べるとセンスがなく、魅力も愛嬌も感じないのは私だけだろうか。
場所もこんなところじゃダメダメ!
ブロンズ像の第一の基本は通行人が撫でることができること。
第二は、通りか広場の目立つ位置に設置すること。
この二つは必須である。
by doitsuwine | 2015-11-18 17:30 | 東京・神奈川 | Comments(0)
久しぶりに「一景一話」を。

ベルリンで宿泊したホテル前の歩道に何かプレートが2枚嵌め込まれている。
こんな場所にもホロコーストのメモリアルが。

e0297347_2151595.jpg

プレートには次のように刻まれている。

HIER WOHNTE(ここに住んでいた)
MAX BRILLING(マックス・ブリリング)
JD. 1873(1873年生まれ)
DEPORTIERT 26.8.1942(1942年8月26日追放)
THERESIENSTADT(行き先:テレージエンシュタット)
ERMORDET 16.5.1944(1944年5月16日殺害される)
AUSCHWITZ(アウシュヴィッツ)

隣のプレートは、ANNA BRILLINGとあるから夫婦なのだろう。
殺されるまで一緒に連れ添ったのだ。

テレージエンシュタットは、ベーメン・メーレン保護領 (チェコ) 北部にナチス・ドイツが置いていたのゲットーのあった場所。
ここはエーガー川を挟んで「大要塞」と「小要塞」と呼ばれる二つの地区から成っており、ゲットーは大要塞、ゲシュタポ刑務所は小要塞の方に置かれていた。

1941年11月24日から1945年4月20日までの間、総計14万人以上のユダヤ人がここへ連れてこられた。
そのうち3万3000人以上がここで死亡した。
8万8000人はここからさらに別の場所へ移送されている。
ゲットーというより通過収容所の側面が強かった。

ブリリング夫妻はここからアウシュヴィッツに強制連行されて殺害されたのである。

なぜ、戦争・殺人・差別は地球上から消えないのだろう。
人類最大の疑問であり、最大の汚点であり、最大の過失である。
by doitsuwine | 2015-11-17 17:59 | ドイツ | Comments(4)
本日は午後から武術のセミナー。
だから私にとってはこの午前中が街ブラの貴重な時間。

何回もベルリンを訪れているが、今回のホテルがクーダム(旧西ベルリンの目抜き通り)に近かったので、初めてクーダムを散歩してみた。

e0297347_2242057.jpg

パリで言えば、シャンゼリゼのような通り。
e0297347_2236499.jpg

e0297347_2237733.jpg

そして私が好きなトミー・ヒルヒィガーのショップもある。
私がよく行く原宿の同店なんぞとは違い、目の玉が飛び出るほど高い・・・・・・

e0297347_22381028.jpg

通りにはいろいろなオブジェがある。

e0297347_22411125.jpg

ベルリンの「ベル」は「ベアー」だから、熊が多い。
e0297347_22413682.jpg


街へ出て忘れてはならないのが街角女性ウォッチング016.gif

e0297347_22432986.jpg

どうでしょう、こんなところで053.gif
by doitsuwine | 2015-11-13 17:27 | ドイツ | Comments(0)