「ぶっ!」 トドメのドイツ!!
赤の市庁舎前を通り、夕食をいただくためにニコライ地区を歩く。
今夜の夕食は「GEORGBRAEU:ゲオルグブロウ」。ベルリンへ来たら一度はニコライ地区で食事をしなければ。
本当はシュプレー川沿いのテラス席でいただきたかったが、満席であったのと、初めての場合は内装を見るのも肝心なので、中で食事をする。
ここのおすすめはもちろん「アイスバイン」だが、だれも注文しなかった^^;
折角みんなドイツへ行ったのにアイスバインを食べなきゃダメじゃないか、と独り言を呟きながら、さてさて私は何をいただこうかな・・・・
アイスバインは勘弁なので、せめて豚肉料理をとヘッセン料理の「Kassler rippchen(カッスラー・リップエン)を注文。これは豚肉の塩漬けをボイルしたもの(>_<)
これぞドイツの極めつけ!!!
・・・・・・まずい!!
アイスパイン、シュヴァイン・ハクセ、そしてこのカッスラー・リップエン。ドイツの3大豚肉料理か??☠
私は一人で本当の「ドイツ料理」を堪能したのでありました。
もう二度とドイツで豚肉なんか食べるものか・・・・・・・・・☈
ドイツの食べ物は おっしゃる程 まずい物ばかりではないと思いますよ。
時に塩が強くて困りますが。
特に豚肉料理は美味しい物が沢山あります。
口に合わない物ばかりで お気の毒でしたね。
コメントどうもありがとうございます。
そうですか。
私はドイツには20回ほど行きました。
合計で1年以上滞在したことになります。
その間、観光なので、一年間観光をしていたことになります。
しかし、正直、ドイツ料理はイギリスと並んで不味いです。
ビールに合うように料理されているからかもしれません。
私はビールをいただかないので、あの塩辛い料理はダメです。
もちろん、おいしい料理を提供するレストランもありますが、全体的に料理のレベルは低いと思います。
豚肉のおいしい料理、私もいただきたいなぁ(^_-)