妙心寺退蔵院の瓢箪窓
その余香苑内の茶席「大休庵」で瓢鮎菓子と抹茶がいただけることはすでに紹介した。
何といっても、退蔵院といえば国宝『瓢鮎図』。
これがすべてといっても過言ではない。
そのため、瓢箪と鮎(ここではナマズのこと)のデザインが院内のいたるところに。
それらを探すのも一興かもしれない。
その中で、一際目を惹くのが大休庵の瓢箪窓。
ということで、一昨日に続き、本日の一景もまた「京都の窓」から。
京都広しといえども、瓢箪型に刳り抜いた窓はここだけか。
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