岩手の一関、「世嬉の一酒造」で餅ランチ(^^)
震災後の様子を巡検したときのランチ。
岩手県といえば、盛岡のわんこが有名。
しかし、岩手でも南部地方は、餅文化で知られている。
ならば昼飯には餅をいただかねば・・・。
ということで、造り酒屋の「世嬉の一酒造」が経営するレストラン「蔵元レストラン せきのいち」にお邪魔した。
座敷に通されると、すでに料理が用意されていた。
「果報餅膳」
箸休めの煮物も付いて、雑煮を含む9種類の餅を味わうのは最高の贅沢。
さらに、「世嬉の一本醸造」もサービス。
でも私はこれだけでは足りない・・・さらに「利き酒3種」もいただいた
東北へ来たら利き酒を愉しまなければ
肝心の果報餅膳の餅を紹介すると、
「あんこ」 「おろし」 「くるみ」 「ごま」 「じゅうね」「ずんだ」「沼えび」 「なっとう」
以上8種類の真ん中に、箸休めとして「甘酢大根」の椀がある。
これに、かなり大きな椀で「雑煮」が加わる。
う~~~ん、満足、満足