二条城の清流園で抹茶(和菓子付き)をいただく
ここも久しぶりだ。
それにしてもすごい観光客。
最初に「二の丸御殿」を見学し、「二の丸庭園」を歩く。
庭園の中にある「清流園和楽庵」で抹茶をいただくことに。
二条城へ来たのは実はこのためなのだ。
さてさて??????茶室はどこから上がるんだ???????
えっ、まさか先客がお茶をいただいている目の前を通るのか?
しかし、周囲を見ても玄関らしきものはない。
やっぱり茶室の前を横切るしかないのか
茶室和楽庵の前に広がる和風庭園は池泉回遊式山水園。
しかし、全然綺麗じゃない。
おまけに後から来る人たちが前を横切る。
庭にテーマ、そして主張がない。
庭木をやたらと植え、庭石をやたらと置いただけの庭。
庭師のセンスを疑ってしまう庭。
茶室に座ってしばらくしたが、だれも来ない
おねぇちゃんは奥の座敷で話し込んでいる。
こりゃ、最低だわ
こちらから呼びに行く始末。
前略、清流園様
以下の点、考えた方がいいと思います。
1 通路は茶室の前を通らないようにする。
2 庭木は四季を通じて愉しめる草木に変える。
3 余計な石は排除、または別の場所に移動し、テーマを以て置き直す。
4 受付を入口に用意するか、アルバイトをもっと教育する。
5 茶室前通路の敷居用の柵は取り除く。
草々
二条城、まったりお庭を楽しめませんでしたか…(/ω\)
維持管理も大変なようですね。
確か一般の寄付を募っていたので、少しだけ拝観の他にお支払させていただきました。
折角の京都なのに…観光に力を入れるならば、やはりもう少しご配慮された方が良いのかもしれませんね。
おもてなしの心をうたうならば、尚のコト…世界遺産としての誇りを忘れないでいただきたいモノです。(/ω\)
本当に、あらあら、ですよ。
私にはどうも大味過ぎるのかもしれません。
もっと品の良さを感じるようでなければダメです。
一人で訪れる場所ではないことを改めて実感した次第です。