泉涌寺塔頭雲龍院 その2 残念無念
おいしい抹茶をいただき院内を観て回る。
まずは清浄の間の隣にある「れんげの間」から。
私の悪いところは、玄関でいただいたパンフレットをよく見ないでバッグにしまってしまうこと。
いつも自分の直感だけで庭を観賞している。
それが今回、大きな裏目に出てしまった
れんげの間は「しきしの景色」が観られることで知られている(私は知らなかった(>_<))。
この部屋では雪見障子の四角いガラスから四枚の違った絵を眺めることができる・・・・・・・・はずだった。
その四枚の絵とは、椿・灯籠・楓・松。
しかし、私はそんなことを知らないために、この四枚のガラスを正面から観ていたのである。
その景色は下の画像のとおり
見事に四枚とも位置がずれて、美しいはずの景色が台無しに
ちくしょ~~~~~~
もう一度、行くべきかどうか