ルーヴル美術館で「モナ・リザ」と対面
この日はまずルーヴル美術館へ。9時開館なので8時半に着いた。すでに長蛇の列。ざっと200メートルはあるだろう。しかし、並びます。
数分後、後ろに100メートル、10分後、最後尾は見えなくなった。開館時間の9時には、なななななんと2㎞の列だとか
よく並ぶよな~。
ということで、入館すると、あの「モナ・リザ」にみんな直行。私もその例外ではない。
なんだ、なんだ、この人間の集団は・・・・、モナ・リザはどこだ???
あっ、あれだ。防弾ガラスで覆われていた。ちなみにここは撮影OK!
意地でも目の前で見てやるぞ、とアホな連中をかき分け、かき分け、ついに・・・
ご対め~~~~~~~ん
すごい、すごすぎる。映画俳優に逢ったようだった。
そして、こちらはナポレオン3世の居室。
美術館を十分愉しんで外に出る。まだ行列は2㎞ほど続いている。
さて、ランチはどこにしようかな。リヴォリ通りを歩く。3つ星の『ル・ムーリス』は価格と行列でアウト。『アンジェリーナ』も見送り。
スペイン料理にしようかと、路地に入って『ピンチョ』を見たが、雰囲気がよくない。
で、その向かいを見ると、古いレストランが。ここに決定。
『CARR´S』。
アイルランド料理のレストラン。「トリップアドバイザー」で調べたら、パリのレストラン 11,693件中 、3,561位。これをどう評価していいのかわからないが、とにかく名の知れたレストランではないことは確か。
昼ムニュから野菜スープ、ビーフステーキ(Steak with Guinness grave)、カプチーノをたのんだ。野菜スープはなんとポテトスープ。これだけでかなりの重さ^^; しかしここでも全部平らげたぜ
大ヒットのランチでした
ルーブル、いつもこんな混雑ですか!?
私、すっごく期待してるので心して伺わないとイケマセンね…(/ω\)
doitsuwineさん、お昼からこのボリューム…夜も同クラス以上召し上がるの!?
すごい健啖家ですね!! (*´▽`*)
私はたぶん一日にこんなにいただけないかも…。
でもあちこち素敵なお店を発見されて楽しい旅ですね💛
まだまだ期待しておりますわぁ~~♪ (^^♪
1月2日なので(元日休館)特別だとは思いますが、この混雑は、毎日だと思います。
10時を過ぎると絶対に1時間では入れないので、1時間待ちの覚悟で朝8時から並ぶことをオススメします。
昼ムニュですが、何せ日本のレストランのようにメニューに写真がありませんから、どのような物体が登場するかわからないところがまた愉しみの一つ。
そしてまた、長い名前の料理名には意味不明の単語がちらほら(^^;)
私だっていきなり巨大なポテトスープがドカンと置かれたら、開いた口がふさがりませんでしたよ。
それにこの肉厚なステーキ。
もっとも朝食はコンチネンタルなので、ランチはブランチなのです。
そう、ですから毎日のディナーは時間と内容をお腹と相談ですね。
もしかして、wで並ぶの??
私はミュージアム共通ticketを購入する予定なのですが…教えていただけましたら嬉しいです💛
よろしくお願いいたします。