聖ミクラーシュ教会でオルガンコンサートを聴く
ここで開かれる夏の夕方のミニコンサート(オルガン演奏会)は有名だからである。
モーツァルトとバッハもあるから期待できる
しかし・・・・・時間になっても演奏家は現れない
なんとパイプオルガンは祭壇の反対側の高い位置にあるから、祭壇に向いて座っている観客はオルガンに背を向けている。
しかも演奏家は見えない
知っている曲も流れない。
多くの観客は寝ている
音は確かにきれいだが、演奏家の見えないコンサートというのは初めて。
時間とカネを返せぇ
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さて、話は我が家に飛んで、先日、広島の知人からお酒をいただきました。
いつも地酒を届けていただいて感謝(*^_^*)です。
肴にサーモンの刺身、小鮎の天麩羅、生揚げ、ドイツ盛り(我が家での呼称)などを付けて、早速「純米 賀茂鶴 生囲い」(もちろん贈答用)からいただきました。
うん、納得。
最近、賀茂鶴はコンビニにも出まわっているが、大量生産で質を落とさないで欲しい。
この世界はそうした前例が多いだけに