ミュンヘンの 『 ラーツケラー 』 へ
17:45 ミュンヘンに到着。
若者二人がお出迎え。
あれっ? K君じゃないの
M氏 ( K君の父で今回のセミナーの主催者 ) の若い弟子が二人で迎えてくれた。
でもまぁいいか
というこで、ホテルに向かう。
中心市街地の安いホテルをお願いしておいた。
ホテルに着いたらしい。
あれっ?
ここがホテル?
全然中心じゃない
しかも料金が高い!
トラベルではなく、トラブルの始まりである。
ということで、夕食をとるために地下鉄で中心街へ。
初日のディナーはマリエン広場に1450年に創業した 『 ツム・シュペック・マイアー 』 にしてくれるようにお願いしておいた。
着いたのは、あれっ?
ここは明日のランチに利用することになっている 『 ラーツケラー 』 ではないか。
どうなってるんだ?
後で判明したことだが、彼ら二人はM氏から何の話も聞いていないとのことだった。
いい加減にしろ~~~~
彼ら二人はミュンヘンについて不案内。
まあ、今回は我慢しよう。
入ったのがラーツケラーだからまだ許せた。
中庭もいいが、初めてなので内装を見るためルームにする。
ここではランチにNurnberger Bratwurst ( ニュルンベルク風焼きソーセージ ) をいただく予定だったが、ディナーになったので、 「 ラムハクセ 」 に変更。
ビールの町だがケラーなのでワインを。
フランケンのリースリングにした。
もう計画は滅茶苦茶になってしまった
内装も豪華だし、料理も美味しくいただいた。
フレンチポテトの上にチーズが乗った右側のセカンドディッシュがおいしかった。
しかし、ドイツ人はなんていい加減なんだ。
二度とこの連中に案内を請うことはしまい、と心に誓った
こんな素敵なディナーならば、私もすぐに飛行機に飛び乗りたいですね〜( *´艸`)
お店のチョイス、さすがですね‼︎( ´ ▽ ` )ノ
ドイツの各都市では必ず一度はラーツケラーで食事をすることに決めています。
もう10都市ほどのラーツケラーへ入ったかな(^o^)
ワインが豊富だし、メニューもしっかりしているのでお気に入りです。
しかし、この後も・・・