祗をん八咫
祗をん八咫は、京都、祇園の格式にとらわれず、お客様のご満足を追求しています。
四季折々の、京都の味を、心ゆくまでお愉しみください。
祇園でもとりわけ静かな新橋通りにあるお気に入りの料亭「祗をん八咫」のコンセプト。
いつもはその2階のバーでカクテルをいただくのであるが、今回は1階のカウンターでしっかりと「神無月コース」をいただいた。
酒は静岡の磯自慢、猪口は好きな物を選べる。
先付は「焼椎茸と壬生菜のお浸し」
小鉢は「汲み上げ湯葉と炙り貝柱 割醤油吉野」
椀物は「菊仕立て秋刀魚つみれ・小蕪」
向附は「季節の造り」
焼物は「鰆と舞茸の柚庵焼」
進肴は「秋茄子と大徳寺麩 ずんだ和え」
温物は「煮穴子と厚揚げ 黄味あんかけ」
そして御飯は「八咫謹製 ちりめん山椒御飯 赤出汁 香物」
〆の水物は「洋梨赤ワインコンポートとぶどう」
酒は、記憶が正しければ高知の「安芸虎 純米」と京都の「乾風 吟醸」をいただいたと思う。
妥協のない、満点の料理でした。
女将はふくよかで優しさのオーラに包まれていました
久しぶりに「グルメしました」
また、来ます。
八咫、てっきりBarだけだと思っておりましたら…
お料理もいただけるのですか!!(。◕ ∀ ◕。)
俄然興味が湧いて参りました…♪
丁寧なお料理の数々にご満悦でしょうね!!
八咫は料理がメインです。2階のバーが付属って感じです。
でもそのバーが気に入ってしまい(特に白ワインでつくるワインクーラーは絶品)通っていましたが、やはり料理をいただかずして八咫を語るなかれ、ですね。
文句なしの料理です。
カウンターも座敷も満員御礼でした。
しかもリーズナブルです。
次回も多分お邪魔すると思います。