ドイツ 8/4 ツェレ ② 馬場通り
かつて馬上槍試合が行われた馬場が、その名前を受け継いで通りの名前となっている。
(stechはstechen(槍で突き刺すという意味)の変化、bahnは道)
左に見えるのが市教会。
そのシュテッヒバーンの一角に、1471年に落馬して死んだオットー公爵の「追悼の蹄鉄」が埋め込まれている。
まさに軍馬の町にふさわしいオブジェであるが、この蹄鉄に気づく人はほとんどいない。
その存在を知らないと通り過ぎてしまうのも当たり前。
街のインフォメーションはこの通りの先にある。
その門柱は「i」をデザインし、馬場通りにふさわしく馬を繋ぐための環金具が吊してある。
さて、それでは殿方のお楽しみ、本日の街角女性ウォッチングはこれ。
馬に合わせて虹色のポニーテールといきましょう。
まだまだ勉強不足でダメですね~(^_^;)
インフォメーションだけは知っていたので、中まで入って見学等してきました。
街角女性ウォッチング・・・男性だけではなく、それはそれで楽しみにしておりますよ(*^。^*)
こうしたオブジェを探し歩くのって結構楽しいです。
私は一人これを探して広い道をうろうろしていたので、皆さんと離れてしまいました。
街角女性ウォッチング、今後の展開をお楽しみに!?