行きつけのレストラン『西洋料理 夏目亭』
今宵も夕餉は神楽坂。
『西洋料理 夏目亭』。
シェフの篠田さんとオーナー兼ソムリエの荒川裕さんの二人で切り盛りしている。
ここに移転してまだ4年しか経っていないのに、このノスタルジックな空間はなんだろう。
前菜にフランス産フォアグラのコンフィ。
すごい厚切りだ。
メインは糸縒鯛(いとよりだい)のムニエル。
神楽坂で一人ワイングラスを傾ける夕べ。
こんな空間が似合う大人になれたのだろうか。
偶然あの周辺は昼のランチからディナーまで値段もいろいろ選べるので外食ばかりしていたような気がします。
神楽坂のブログ見る度、、
食のパワーによって支えられていたのかもと思うこの頃です。
神楽坂に住んでいたんですね。
うらやましい。
しかし、最近のメイン通りはかなり興ざめです。
まだ赤い旗の国の人がいないのは救われますが。
喫茶『茶寮』もギャルだらけで京都の『都路里』と同じになってしまいましたね。
私は路地へ直行です。
一人客にうれしいカウンターがあるのが私のお気に入り。
荒川さんの人柄もいいです。
私の著書もおいてあります。
芸者新道のちょうど真ん中、下から歩いて右側、ビルの2F奥です。
アルザスのワイン、お勧めです。
芸者新道ですね。
了解しました^^
doitsuwineさんのご著書も置いてあるなんて、すごいですね。
doitsuwineさんだけにアルザスワイン♪
ご本もワイン関連なのでしょうか?
楽しみです。