トリアー慈善協会
トリアー慈善協会。
酒神バッカスが杖を着くエチケットで有名なワイン。
もちろんその醸造所へも行ったし、セラーも特別に個人で見てきた。
だから愛着もある。
もちろんこのワインをいただくときには専用のグラスで。
で私はこのワインをなんとカレーライスに合わせる。
これもお決まり。
しかし、今回のワイン、エチケットにもあるように瓶詰めが2011年なのだ。
嫌な予感がズバリ的中。
酸が抜け、酸化が始まっていた。
もちろん問題なくいただけるが、フレッシュさがまったくない。
ドイツの白は3年目までに飲まないとどんなにいいワインでも品質が低下する。
今は2014年以降の新しいワインを購入したい。
(完)