法善寺横丁
というか、大阪に行っても私はここにしか来ない。
なんとなく京都の先斗町に似ていて、そこがまた情緒に溢れている。
行き暮れてここが思案の善哉(よしや)かな
織田作之助の句碑を眺めながら、また歩く。
「よしや 」を 「ぜんざい」 と掛けるなんぞ、粋だねぇ!
(完)
残っています。なんとも言えない佇まいでした。
不思議に思うのは、関東のぜんざいと関西の善哉の違いがわからないのです。
呼び名は同じでも、内容は違います!
美味しい物には違いなし❣️ではありますが。。
きつねうどん🦊も呼び名同じですが、中身が
違いますよねー謎は深まるばかりです。
関西では粒あんを使った暖かい汁物を「善哉」、こしあんを使うと汁粉になりますね。
関東ではその双方を汁粉といいます。
関東の善哉は汁粉ではなく、餡そのものをべったりといれますよね。
東北の善哉は赤福のような漉し餡を鍋にどっぷりと入れ、それに大きな角切りの餅を入れます。
私の吉田はお汁粉も善哉も両方「お汁粉」。
つまりべっとり善哉はありません。
雑煮も味噌とすましが総世帯で見事に半々。
関東と関西の文化が入り交じっている地域なのです。
えーっと、確か高1の頃、友人達と三重県のお友達の所に遊びに出かけて、夏の甲子園球場と、グリコのおじさんを見た記憶はあるのです…(*´艸`)
以来、足を踏み込む事のない街なので。
おススメの所、いつか訪ねてみたいなぁ〜〜💖
(*˘︶˘*).。.:*♡
ご案内、お願いしてもよろしいかしら⁈(*´艸`)
私の今回の大阪編、読んでいただければわかると思いますが、実は私は大阪が好きではありません(/_;)
いつも行くのは勤め先の人たちとみんなで行くときだけ。
だから現地での自由行動はお気に入りの法善寺横丁だけ。
その界隈だけはやたらと詳しいです。
いつでもお供しまっせ!