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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

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アウトバーンは快適である。

ベルリンからハンブルクへ向かう途中のSAでかわいいおやつを見つけた(^^)

QUARKBALLCHEN

直訳すると「コッテージチーズの小さいボール」という丸い菓子。

小さいドーナッツみたいなもの。

うまい(*^_^*)

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沖縄のサーターアンダギーによく似ている。
by doitsuwine | 2012-11-20 11:36 | ドイツ | Comments(0)
ハンザの代表都市リューベック。

ここには2つの有名レストランがある。

その1つが『船員組合の家』。

船員のための宿とレストランとして1535年に建てられた歴史的建造物で、現在でもレストランとして使われている。

内部は紋章のついた樫製の長椅子や船の舷板で作ったテーブル、角材の支梁など、中世に使われた家具類がそのまま置かれている。 天井からは船の模型やクラシカルなランプが吊り下げられており、雰囲気抜群である。

料理はもちろんおいしく、魚料理を中心にいろんなメニューが揃っている。

ウエイトレスのサービスもよく、心地よく過ごすことができる。

本当は店内で食事をしたいところだが、テラス席での食事が少なかったので、ここは中庭のテラスにした。

さあ、何をいただこうかな。

ランチなのでスープだけで充分だ。

海の町だから、もちろん選んだスープはCreamsoup of salmon with dill-dunpling=イノンド入りのクリームサーモンスープ。

大ヒット~~~~~(^_^)v

ワインはここではもちろんローシュトポン(赤ワイン)をいただく。

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ドイツと言えば、白ワインだが、ことリューベックの場合は絶対「赤!」

時間を気にせず、のんびりといただくランチは最高(^O^)
by doitsuwine | 2012-11-19 20:33 | ドイツ | Comments(2)
ここは京都、北野天満宮の前。

ここに三百年以上続く粟餅(あわもち)の茶店がある。

『粟餅所・澤屋』

創業は天和2年(1682)とするが、それより50年ほど前に発行された俳諧の作法書で、諸国の名産などを載せた『毛吹草』に、すでに山城名物として「北野粟餅」が紹介されている。
現在の当主・森藤與八郎さんで12代目。

餡ときな粉がたっぷりかけられた粟餅1人前は餡餅が3つ、きな粉餅が2つの計5つ。

1人前(510円)

訳あって、毎年北野八幡宮へ参拝する私は、行きも帰りも澤屋を見て挫折(@_@)

有名になりすぎてどんなガイドブックにも紹介されており、梅の季節などはすごい行列なのだ。

並ぶのが大嫌いな私はいつもこの光景を横目で見ては挫折を繰り返してきた。

今度こそはと、9時の開店と同時に入る。

やったー! 念願の粟餅だ。

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これだから京都はやめられない(^^)

やっぱり花(梅)より団子(粟餅)(^^;)



 粟餅所・澤屋
所在地 〒602-8384
京都府京都市上京区
今小路通御前西入紙屋川町838-7
(北野天満宮前西入南側)
電話 075-461-4517
by doitsuwine | 2012-11-18 13:36 | 京都 | Comments(0)
エルベ川。

チェコからドイツへ入り、ハンブルクを経てクックスハーフェンで北海に注ぐ。

河口は幅の広いエスチュアリー(三角江)をなし、その最奥部がハンブルク。

「河口のクックスハーフェン港はハンブルクの外港である」という解説を見るが、ハンブルクは歴とした港町であるから、この説明は適切ではない。港のない韓国の首都ソウルのような都市が、仁川を外港とするのである。

さて、本年の夏、ハンブルクの聖ミヒァエル教会へ。

旧市街に立つ1762年創建のバロック教会。

塔の高さは132m、82mのところに市内や港を一望できる展望台がある。

ここからエルベ川を臨む。

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工業地帯を流れる大河川に、古と現代とが交錯して見える。
by doitsuwine | 2012-11-17 13:39 | ドイツ | Comments(0)
現在、JRの駅で最も標高の高い場所にあるのが小海線の野辺山駅。

そして江戸時代、最も標高が高い場所にあった宿場が奈良井宿(約940m)。

両方とも長野県にある(^o^)

難所鳥居峠を控え、奈良井千軒と謳われたほど木曽11宿で最も賑わった宿場町。

その街並は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、往時の面影を強く残している。

鳥居峠は塩尻市奈良井と木祖村藪原を結ぶ標高1197mの峠で、旧中山道の難所であった。

ある年の9月、旅行好きの元同僚と奈良井へ行った。

目的は旧中山道を歩くこと(^^;)

もう何回も奈良井へ行っているため、やることがなくなってしまった末の断行。

ということで、奈良井に車を停め、奈良井駅から隣の藪原駅にJRで移動。

そこから鳥居峠を越えて奈良井に戻るという強行。

前半は登り。

元同僚は途中でかなりばてていたが、私はこの日、調子がよかった(^_^)v

そして峠の最高地点に到着。

しばらく休憩して、今度は後半の下り。

画像はその下りの途中で奈良井宿を見下ろした風景。

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きっと江戸時代の旅人や参勤交代の武士たちもこの景色を眺めたのだろう。
by doitsuwine | 2012-11-16 21:28 | 長野 | Comments(2)
世界で一番小さい町。

それはベルギーの北東部の山中にある。

町の名はデュルビュイ。

ここに3泊した。

緑深いウルト渓谷にすっぽりと包まれるようにしてデュルビュイの町はある。

石畳の小道や石造りの家など、絵本のような町並みに魅せられ、多くの芸術家たちがこの町で暮らしている。

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グルメの里 としても有名で、人口500人足らずの町に十数軒のレストランがある。

町は隅から隅まで数分で行けてしまう。

なぜこの町が世界最小の町(この場合はシティ)かといえば、1331年に市の称号が与えられてから、現在まで人口がほとんど変わっていないためだとか。

訪れたのは冬だったので、あまり景色が楽しめなかったのが残念だった。


※明日から旅行に行きますので、ブログはしばらくお休みしますm(_ _)m また、週末に!
by doitsuwine | 2012-11-12 20:45 | ベルギー | Comments(0)
京都の洛北(岩倉)にある皇室ゆかりの門跡寺院、実相院。

周囲に有名な寺はないので、岩倉駅からはタクシーかのんびりと徒歩で。

庭園は池泉回遊式庭園と枯山水の石庭の2つがある。

前者の池にはモリアオガエルが生息している。

新緑、紅葉ともに見所となっており、特に部屋の黒い床に木々が反射する光景は「床緑」「床紅葉」と呼ばれ知られている。

縁側から比叡山を借景とした枯山水の石庭を眺めていると、心が落ち着く。

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閑静な場所なのでのんびりと景色を楽しめる。

この一景は10月なので、景色を独り占めした(^o^)


住所:左京区岩倉上蔵町121
交通:交通:京都バス岩倉実相院バス停下車すぐ
営業時間: 拝観時間9:00~17:00
価格:拝観料500円
by doitsuwine | 2012-11-11 19:55 | 京都 | Comments(0)
この日のランチは前田珈琲明倫店でと決めていた。

しかし、何を血迷ったか、気が付いたら前田珈琲「本店」にいたഈഏಧឿౠ☄??

まあ、メニューはほとんど同じからいいだろう。

広々とした店内は気持ちが良い。

店頭では各種の珈琲豆が売られている。

本日の目当ては「昔ながらのフレンチトースト」。

このカフェは初めてなので、まずはこの変わった名前のメニューから攻めてみる。

今のフレンチトーストと何が違うのだろう?

いつの時代のどこのフレンチトーストなのだ???

わからないことがあるとどうしても知りたくなる。

でもこんなことを聞いても仕方がない。

食べて納得するしかないだろう。

その気になるトーストがテーブルに運ばれてきた。

厚いフレンチトーストにシナモンシュガーがたっぷとかかっている(^o^)

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やっぱり昔の人は甘いのが好きだったのだ。

少し納得した。

コーヒーは、これも名前の変わった「龍之助」を注文!

龍之助とはこの店を始めた方の名前だとか。



京都市中京区蛸薬師通烏丸西入橋弁慶町236
TEL 075-255-2588
営業時間  7:00~20:00 無休
by doitsuwine | 2012-11-10 01:14 | 京都 | Comments(0)
ハヨーシュ・バヤ。

何のことだかわからないだろう。

この業界で働いている人でさえわからない人がほとんど。

そう、ここはハンガリーの首都ブダペストから南へ約100㎞地点、ドナウ川の左岸に広がる小さなワイン産地の名前なのだ。

この地域でもっとも有名な景観がハヨーシュ近くの pincefaru(ピンツェファル)=マジャール語で「セラー村」。

私の期待は大きい(^o^)

これは数百のセラーから成る複合建造物で、黄土を刳り抜き、バロック風の正面玄関で飾られている。

古風で趣のある村。

ハンガリーの田舎は長閑で綺麗(^^)

しかし、時代の波は容赦なく地方の田舎に襲いかかる。

家族経営で支えられた中小セラーのほとんどは店終いを余儀なくされ、今では通りに1~2軒程度しか営業していない。

大体、ワイン産地だというのに、夏でも観光客の姿はほとんどない。

ようやく探した営業中の一軒のセラー。

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勇んで入店、そして試飲(*^_^*)

おっ!この赤ワイン、なかなかおいしいぞ(^^)

私、「これ1本ください」
店主、「ごめんなさい、これは瓶詰めしていないんです」(*_*)
私「・・・・・・・・・・」

厚く礼を述べて、このセラーを後にした。

もう二度とこの村へ来ることはないだろう。
by doitsuwine | 2012-11-09 21:15 | ハンガリー | Comments(0)
ここは京都四条小橋西詰南。

私のお気に入りの喫茶店『フランソア』。

本当はもっと早く紹介しなければいけなかった名喫茶。

昭和9年から続くレトロなカフェ。

喫茶店として日本で初めて有形文化財に登録された店でもある。

店名は『落穂拾い』で有名な「ジャン=フランソワ・ミレー」からとったとか。

内装はイタリアバロック様式で、豪華客船のホールをイメージしている。

BGMはクラシック。

この界隈では比較的遅い時間まで営業しているのがうれしい。

ウエイトレスは丈の長い、ブルーグレーのレトロなワンピース。

これがまた店に合う!

私は当然、彼女たちが一番よく見える席に座る(^o^)

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いただくのはいつもウインナーコーヒー。

客の年齢層も比較的高く、雰囲気のいいカフェである。

『月村』で日本一おいしい釜飯をいただいた後、必ずここでコーヒーをいただく。

今ではお決まりのコースになった。
by doitsuwine | 2012-11-08 20:13 | 京都 | Comments(2)