エレベーターで上がり、景色を満喫した。
これでプラハは見納め。
ホテルへもどり、荷物を受け取ってタクシーで空港へ。
16:50プラハ発 NH6068で次の町ミュンヘンへ。
これでプラハのすべての日程を終了した。
ちょうど8月も今日で終わり。
もう我が町は秋である。
**********************************************************************
わが山梨はかなり涼しくなってきたので、久しぶりに鍋となりました。
本日の酒は 『 醴泉(れいせん) 』
蔵元の玉泉堂酒造は文化3年(1806)創業。
原料米には”山田錦”を使用して、養老山脈からの伏流水で淡麗ながらもコクのある酒を造っている。
醴泉の銘酒の由来は、奈良時代に元正天皇が養老の地を訪れ、滝の水が甘く健康に良いという中国の泉の名前を、この地の泉に醴泉と名付けて行ったことが由来。
純米吟醸山田錦は、山田錦の上品な旨みを引き出し、安らげる余韻を求めて醸したという。
新たなる純米酒の存在意義を求めて挑戦した酒なんだって。
米の旨みを感じながらも、軽い味わいに仕上がっている。
これからの季節にぴったりの酒だ