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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

タグ:オブジェ・彫像 ( 175 ) タグの人気記事

御殿場市深沢を訪れる。

ここは私の先祖が遠い昔に住んでいたに違いない場所である。

用事を済ませ、大雲院の庭を歩く。

門前に見事な石造物が並んでいる。

全日本路傍石造物調査委員会会長 (会員なし^^;) としてはこの上もなく楽しく観察できる。

特に優れているのは庚申塔。

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右の常夜灯も庚申塔を兼ねているが、「庚申燈」 と刻まれているのは珍しい。

円窓が逆猪目 (さかいのめ) になっているのも風流である。

さて、もう一基の庚申塔は青面金剛像である。

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であるからその基部にはしっかりと三猿が彫られている。

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もうこれだけで私にとっては野外博物館である。

田舎はいいなぁ。






(完)
by doitsuwine | 2019-03-04 21:35 | 静岡 | Comments(0)
大地なる 胎内ありて 地蔵様 無辺心とは 何ぞやと 問うては我を 振り返る 大地が全て 命なり 育む力を 蔵しては 苦悩の人々 大慈悲の 心で包み 救いたる 観音様は 守り神様

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(早春 鎌倉 完)
by doitsuwine | 2019-02-18 11:18 | 東京・神奈川 | Comments(2)
ここはヴェローナ。

まずはロメオの家。
観光客はだれもいない。
愛のいたずら書きだけ撮しましょう。

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続いてジュリエッタ邸宅の中庭に移動。

すごい愛の張り紙だ!

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トンネルを抜けると、

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そこは愛の国だった。

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こんなに観光客で埋め尽くされている名所も久しぶり。

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みんなジュリエッタのバストに触って幸運を招き寄せている・・・

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すごい!






(つづく)
by doitsuwine | 2019-01-27 07:08 | イタリア | Comments(2)
お寺に行くと、仏像・観音・地蔵が並んでいたり、一つでぽつりと坐っていたりする。

それぞれの仏像にはそれぞれ異なる意味や信仰があるわけだが、寺の坊主はそういう話を知ってか知らずか、ちっともしてくれない。

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わが菩提寺の住職などはこの十年、葬式や法事で毎回同じ話しかしない。
すでに私はその説教を一字一句まったく同じに話すことができる。

仏教は非常に奥が深い宗教であり、本来、人間生活に指針を与える明るい宗教のはずである。
しかし、お寺と聞いて明るいイメージを持つ人はいない。
お化けや火の玉の出る怖い場所だ。

※本日はヴェネツィアからブダペストへの移動日です。





(完)
by doitsuwine | 2018-12-28 22:46 | 生活 | Comments(0)
京都は終わりと言っておきながら、観光のついでにとった我が興味による写真も多くある。

その一つが赤山禅院で出合った丸石信仰。

丸石信仰と言えば、学会では山梨とその近隣でしか見られない極めて特殊な信仰と言っているが、形は違えど類似するものは全国にいろいろある。

ただし、山梨のように集中して分布している訳ではないので、確かにその地域に根付いた信仰とは言えないだろう。

赤山禅院の丸石は二つあり、一つは何やら不明な板碑の脇に置かれ、

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もう一つは周囲を自然石に取り囲まれている。

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何かものすごいパワーを感じるのだが、寺の関係者はこれが何か知っているのだろうか。

以上、路傍の石造物探検調査同好会会長の報告でした。






(完)
by doitsuwine | 2018-12-10 10:42 | 京都 | Comments(4)
増田町には老舗が軒を連ねる。

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だから歩いているだけで楽しい。

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薬局には懐かしの品々が所狭しと飾られている。

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その入口では、サトちゃんとケロちゃんが迎えてくれる。

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(つづく)
by doitsuwine | 2018-09-20 17:06 | 東北 | Comments(0)
次も無学な私のあまり興味がない考古博物館へ

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しかし、お連れ様が大好きとあってはお付き合いをせねば。

私はもっぱら石灰岩に施された彫刻に見入っていると・・・

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お連れ様は古代の衣装体験を。

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なんでもやる根性、大したものだ(*^_^*)

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さあ、次はお楽しみのランチタイム。






(つづく)
by doitsuwine | 2018-09-05 17:10 | ルーマニア | Comments(0)
二度目のルーブルはどちらでもよかった。

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でも同行人は初めてだから案内しないといけない。
唯一、見たかったコローの作品がある展示室が閉門しており、意気消沈。

私の興味は誰も見ない壁や柱の意匠。

パンチ攻撃や

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バックブリーカーもある。

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楽しい。

疲れたので館内にあるアンジェリーナの支店で本家本物のモンブランをいただく。

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さすがに美味い!

ルーブルの実況は以上です。






(つづく)
by doitsuwine | 2018-08-13 17:36 | フランス | Comments(0)
先週の土曜日、長野での演武会の前日、少々早く現地入りしたので、付近の集落を散策した。

今回、昨年まで会長しか存在しなかった 「路傍の石造物観察同好会」 の新入会員が同行していたので、盛り上がった(*^_^*)
天神様の巨大な碑があったので、ひたすら山を登ったが、天神様はなかった(*_*)
しかし、お陰で素晴らしい景色を満喫した。
続いて寺社巡りをしながら観音様や

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庚申塔を次から次へと見て廻る。

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目を閉じ、耳を澄ませていると、昔日の人々の心と声が伝わってくる。

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田舎の名もなき石工職人の見事な腕前を見ると、感激せずにはいられない。

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今の人たちにこのことがどれほど理解してもらえるのか。

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こののんびりとした散策がたまらなく好きだ。

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(完)
by doitsuwine | 2018-05-28 21:11 | 長野 | Comments(2)
先日、北口本宮冨士浅間神社に参拝し、囲いの石柱に刻まれた寄進者を見ていたら、なんとそこに山梨県出身で全国的に名を知られた 「鉄道王」 こと根津嘉一郎の名を見つけた。

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金持ちは違うなぁ!






(完)
by doitsuwine | 2018-04-16 18:18 | 人物 | Comments(2)