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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

タグ:オブジェ・彫像 ( 167 ) タグの人気記事

先週の土曜日、長野での演武会の前日、少々早く現地入りしたので、付近の集落を散策した。

今回、昨年まで会長しか存在しなかった 「路傍の石造物観察同好会」 の新入会員が同行していたので、盛り上がった(*^_^*)
天神様の巨大な碑があったので、ひたすら山を登ったが、天神様はなかった(*_*)
しかし、お陰で素晴らしい景色を満喫した。
続いて寺社巡りをしながら観音様や

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庚申塔を次から次へと見て廻る。

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目を閉じ、耳を澄ませていると、昔日の人々の心と声が伝わってくる。

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田舎の名もなき石工職人の見事な腕前を見ると、感激せずにはいられない。

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今の人たちにこのことがどれほど理解してもらえるのか。

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こののんびりとした散策がたまらなく好きだ。

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(完)
by doitsuwine | 2018-05-28 21:11 | 長野 | Comments(2)
先日、北口本宮冨士浅間神社に参拝し、囲いの石柱に刻まれた寄進者を見ていたら、なんとそこに山梨県出身で全国的に名を知られた 「鉄道王」 こと根津嘉一郎の名を見つけた。

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金持ちは違うなぁ!






(完)
by doitsuwine | 2018-04-16 18:18 | 人物 | Comments(2)
南都留郡西桂町小沼。

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その富士急行線三つ峠駅近くに諏訪八幡神社はある。

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旧道に沿って建てられた小さな鎮守様。

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先日、ちょっと立ち寄ってみた。
改築されていないため、拝殿はかなり老朽化が激しい。
その横には、境内社(摂社・末社)が一列に 「檻の中」 に閉じ込められている。

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もう少し参拝者のことを考えた方がいいのではないかと思う反面、それだけ人々から信仰心が失われた結果でもあり、残念に思った。

そして、そのさらに奥に目を移すと、そこには「丸石道祖神」が祀られている。

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甲府を中心とする国中地方では珍しくないが、富士吉田を含めた旧南都留郡地域でこの丸石道祖神があるのは、おそらくここだけではなかろうか。

今後の研究課題としたい。

※ここでは煩雑になるので丸石道祖神については触れません。




(完)
by doitsuwine | 2018-03-26 17:51 | 山梨 | Comments(2)
続いて訪れたのはヴァティカン美術館。
チケットは事前に購入済みであったので、快適に入館する。
入口の長蛇の列を横目で見ながら、すいすいと館内へ。

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古代からルネサンス

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バロックそして現代まで

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時空を越えた極上の美がここに・・・

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古代ローマ彫刻コレクションは世界屈指の充実ぶり

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宗教画が苦手な私でも

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装飾のデザイン性の素晴らしさには感動を覚えたりする

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地図やタペストリーのギャラリーもまた素晴らしい
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やはりなんと言ってもシスティーナ礼拝堂のミケランジェロ作 『最後の審判』 (撮影禁止) は圧巻だった
あっという間に予定の3時間は過ぎ去った
きれいなものを見ることは大切なこと






(完)
by doitsuwine | 2018-02-02 17:40 | イタリア | Comments(0)
午後の最初の見学はカピトリーニ美術館。

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1471年、シスト4世がローマ市民に贈ったブロンズ作品をもとに創設された美術館で、一般公開された世界最古の美術館。

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ここでは次から次へとブロンズ像が登場する。
まずは『トゲを抜く少年』

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続いて有名な『カピトリーノの雌狼』

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さらにベルニーニによる『メドゥーサ』

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そして『マルクス・アウレリウス帝の騎馬像』

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最後は『マルフォーリオ』

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オマケは私が気に入った蜘蛛(足が6本なので蜘蛛ではない?)が彫られた壁の破片(ほとんどの人は目もくれずに通り過ぎる)
「この芸術性高い職人のセンスがわからんのかぁ!」

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とぼやいて見学は終了した。





(つづく)
by doitsuwine | 2018-01-19 17:03 | イタリア | Comments(0)
ホテルの紹介を忘れていた。
今回、ローマで宿泊したホテルは一流ホテルが林立する並木道ヴェネト通りに面した 「ホテル・アレクサンドラ」。
並木の両側には官庁や大使館、銀行やカフェも並ぶローマでもっともエレガントな通り。

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『甘い生活』 の舞台としても知られている。
宿泊したホテルは手頃な価格で宿泊できるのはもちろん、ロケーションが抜群によい。
ロケーションを最重要視する私が現地のサイトから選んだホテル。

ホテルから徒歩1分の場所にバルベリーニ広場がある。
広場の中心にはアンデルセンの 『即興詩人』 にも描かれたベルニーニの名作 「トリトーネの噴水」 がある。

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4頭のイルカに支えられた大きな貝殻の上にトリトーネがひざまづき、口にしたホラ貝から勢いよく水を上げている。

この広場の傍らに「蜂の噴水」がある。
知らなければ通り過ぎてしまうような小さな噴水。

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こちらの噴水もまたベルニーニの作で、バルベリーニ家の紋章である3匹の蜂が飾られている。






(つづく)
by doitsuwine | 2018-01-14 17:34 | イタリア | Comments(0)
ディナー後はライトアップされたトレビの泉へ

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どこからともなくカップルが集まり

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輝く泉に酔いしれる

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コインが水面を弾く

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風もない優雅な正月の晩






(つづく)
by doitsuwine | 2018-01-11 17:23 | イタリア | Comments(4)
帝釈天には山門から本堂のいためところに極めてレベルの高い素晴らしい彫刻群を見ることができる

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保存もしっかりしており、順路まで設けられている

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時間が許せばゆっくり観賞したいところではあるが、今回はこの後も楽しみな予定が目白押しなので、一通り流しながら観賞する

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すべての彫刻には物語がある

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それがわかれば観賞の楽しみは倍増する

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(つづく)
by doitsuwine | 2017-12-28 17:57 | 東京・神奈川 | Comments(4)
寺院の梵鐘の最上部に取り付けてある部位を龍頭という。
龍頭は二頭の龍が反対方向を向き、二つの頸が中央で結ばれているのが日本鐘の特徴である。

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結ばれた頸の頂点には「宝珠」とそれを乗せる「蓮華座」、宝珠を取り巻く「火焔」がある。
龍の口唇は大きく開き笠型にある柱を銜えるか、または、笠形の蓋に接続する。
竜の歯は細かい歯が並んでいる場合と、巨歯を備えている場合がある。

この接続が弱かったり、腐食したりすると、梵鐘が落下することがある。
梵鐘にはいろいろないわれがあり、調べてみるとおもしろい。





(完)
by doitsuwine | 2017-12-05 21:05 | 生活 | Comments(2)
我が富士吉田市の慈光院というお寺に「子育て地蔵」はある。

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この村に生まれたある娘が出家して、諸国を遍歴し、飢饉から村人を救ったり、用水を開いたりした。

この地蔵には様々な言い伝えが残されている。
後世に伝えなければいけない。

もう7年以上、地元のタウン紙に毎月一回連載している「富士北麓 見てある記」の来年4月号にその記事を掲載する予定である。





(完)
by doitsuwine | 2017-12-04 21:30 | 山梨 | Comments(0)