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一景一話

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【一景一話】 ~心に残る景色との出合いと食の愉しみ~

タグ:風景 ( 621 ) タグの人気記事

大覚寺 大和最古の 庭池に 作りて離宮 嵯峨の院 はるか唐なる 洞庭湖 模したる姿 苑の池 紅葉も月も 映し出す 中秋名月 知りぬれど 真紅の水面 誰ぞ知る 大沢の池 水鏡 回遊したる その先は この世と思えぬ 幻想の 透き通る水 鮮やかに 波立たずして 恋に漂う

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(つづく)
by doitsuwine | 2018-11-14 21:57 | 京都 | Comments(2)
天竜寺~竹林の道~落柿舎
これは私の嵐山散策のお決まりコース
多分、みなさんも同じでしょう。

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嵯峨野にて 一筋の道 青竹の 囲う中にぞ 光差す ひんやり涼し 風薫る 平安貴族の 庵あり 千年経ちて 今もなお 風に運ばれ 竹の香 時を忘れて 歩く道 清盛愛した 白拍子 無常嘆きて 尼となり その身を捧げ 終える生涯

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去来住む 庵の庭に 落つる柿(doitsuwine)
※こんな凡句は永遠に入選しない(^o^)

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(つづく)
by doitsuwine | 2018-11-13 20:39 | 京都 | Comments(2)
秋の日に 桂見下ろす 渡月橋

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疎石開けし 霊亀山

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天龍伏したる 曹源池

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京都五山の 第一位

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(つづく)
by doitsuwine | 2018-11-12 18:22 | 京都 | Comments(2)
私にも

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自由をください

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(完)
by doitsuwine | 2018-11-02 18:06 | ルーマニア | Comments(0)
モンマルトルの歌
モンマルトルは 坂の街 階段上がれば 真っ白な お伽の教会 現れる お絵描きさんに 誘われて 椅子に座るは 澄まし顔 階段下れば ユトリロの コタンの小径 現れて サクレクールは 空の中 二台の風車で ブリュレ割る アメリはいずこ 跳ねうさぎ ブドウ畑を 通り過ぎ シャンソン歌えば シャンゼリゼ 静寂の街を てくてくと 歩けば楽し 跳ねうさぎ ミュージアムには ルノワール ブランコ乗って 夢心地 スケッチすれば シャノワール どこからともなく 現れて ムーランルージュは 今日もまた 踊り子舞って 世は更ける 明けてカフェオレ クロワッサン オムレツあれば ここは極楽

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by doitsuwine | 2018-11-01 18:51 | フランス | Comments(5)
夕暮れの 木曽路はすべて 山の中 江戸の古 旅人の 行き交う街は 今もなお 人の往来 絶えずして 寄るはいつもの 喫茶室 弾む話は 絶えずして 歩いて眺むる 猿頭 寺に眠るは キリシタン 道に匂うは 五平餅 土産は常の 七笑 奈良井は我の 心のふるさと

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(完)
by doitsuwine | 2018-10-31 22:42 | 長野 | Comments(2)
なぜ、白人は歩いているだけで絵になるのだろう。

スタイルの良い白人にジーンズはよく似合う。

しかし、逆に日本人はなぜこんなにもダサいのだろう?

そもそも日本人には洋装が合わない。

短身短足扁平な日本人には和服がよく似合う。

でも最近は特別な式典でもないかぎり、凡人が和服を着る機会など皆無である。

この秋、上洛を予定しており、行きつけの料亭を予約したら、そこの女将が4月で退職したという。

かなりガッカリ。

あのセンスの良い洒落た和服はもう見ることができない。

それにしてもやっぱり白人は恰好良いなぁ!!(マドリードにて)

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この秋は和服で京の都を散策してみよう!







(完)
by doitsuwine | 2018-10-30 09:24 | 生活 | Comments(2)
本日、仕事が終わるやいなや、世界でもっとも有名な富士山のビューポイント、新倉山(地元では忠霊塔という)を登った。

日が短いので急がねば。

忠霊塔を過ぎ・・・

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さらに上へ。

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もうここには誰もいない・・・

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忠霊塔の三倍ほどの地点まで一気に登る。

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そこにあるのは・・・

ゴンゴン石(*^_^*)

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雨が降ってきた。
しかも暗くなってきた・・・
急いで下山せねば・・・






(完)
by doitsuwine | 2018-10-23 20:42 | 生活 | Comments(6)
晴れ渡る 中秋の日の 木曽谷の 歩くは嬉し 奈良井宿 足を止めるは 慣れ親し カウンターにて いただくは 松屋茶房の 香り立つ トラジャの一服 極まりて 窓辺を飾るは 赤黄色 枯れ葉酸漿 紅葉花 歩けば隣は 五平餅 食べるお方は どこの客 ここは古 通る侍

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(完) 
by doitsuwine | 2018-10-22 22:33 | 長野 | Comments(0)
遙かなる 富士の高嶺の その向こう 見えるは利根か アマゾンか 雲海流る その奥の 果てはまだ見ぬ 三途川 越えれば見ゆる 黄泉の国 握るは真田 六文銭 斬って斬られて 斬り返し 太刀の下こそ 地獄なれ 身を捨ててこそ 浮かぶ瀬に 見えるは敵の 白刃なり 受けたら投げよ 五月雨に 打てば開けし 有明の 月こそ映せ 大沢の 池の小舟に 誘われて 月に酔いしは 邯鄲の 夢の枕に 粟粥の 栄枯盛衰 世のならい はかなき夢と 思うなよ 我ただ無心に 思いなば 敵とて入る 余地はなし これ一太刀の 極意とぞ知れ

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(本日、富士山五合目より雲海を見下ろす。一筋の青空が遙か彼方のアマゾン川に見えました)






(完)
by doitsuwine | 2018-10-13 21:00 | 山梨 | Comments(0)